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【ビジネストレンド】1月にシステムの相談が増えた話


レディくるnote担当です。

今回の記事では、
今年1月にレディくるに寄せられたご相談全体の中でも

『お声がけをいただいた数が特に増加したジャンル3選』を、

『レディくるが見る最新のビジネストレンド情報』としてお知らせいたします。


2022年1月に増加した相談3選

1 システム・インフラ
2 マーケ・PR
3 映像・写真

特に、システムの動きがアツい


今、注目されているシステムの『3つの傾向』とは


先述している3つのジャンルの中でも、

最も大きな増加傾向にあったのが『システム・インフラ』です。

『システム・インフラ』と一括りに言っても、
レディくるに日々寄せられる相談内容は多岐に渡ります。

しかし、
その中でも2022年の1月にはある『3つのパターン』が見られました。


2022年1月に多く寄せられたシステム関連の相談に見られた3つのパターン


①主に、請求書・契約書などの会計書類を管理する目的での
『文書管理システム』

②適正な人事配置・評価を目指す『タレントマネジメントシステム』
 統合的に物流を管理する『サプライチェーンマネジメントシステム』

③DX後に発覚した不便さを解消するための『サブシステム』


各システムが注目される背景を考える

①文書管理システム

今月、電子帳簿保存法の改正が行われ、
2023年12月末までに、
Webサイトやメールで受領した請求書や領収書、契約書電子で保存することを義務付けられるようになりました。

当初は2022年1月までという期日だったため、
レディくるでは元々2021年の終わりにかけて
同案件のご相談を恒常的にいただいていました。

新年を迎えていよいよ腰を上げた企業が多いのか、
今月は電子化への動きがさらに活発になった印象があります。

②タレントマネジメント・サプライチェーンマネジメント


withコロナの時代にも変化が見られはじめた昨今、
各社の間では人・モノ・金・情報といった企業の資源を適切に管理すべく、

現状の管理方法を見直し始めた企業が増えているようです。

特に、
人材の適切な評価や配置を行うための
『タレントマネジメントシステム』や、

製品やサービスに関連する商品やデータ、財務の流れの管理を行う
『サプライチェーンマネジメントシステム』は、

SDGsへの取り組みという観点だけでなく、
今後企業をさらに発展させていくためにも必要な投資である
との考えがより高まっているように感じられます。

今月は、特に多くのご相談をいただきました。

③サブシステム


「2〜3年前に基幹システムの大掛かりなリプレイスを行ったが、
そのシステム上では一部確認しにくいデータがある」

「DXを行ったのはいいが、システムの使い勝手があまり好ましくなく、
かえって工数がかかってしまう作業が発生している」



などの問題に対して、

それらを解決するためのサブシステムについて
ご相談いただくケースも多々ありました。


昨今のDXブームからさらに一転、
導入した既存のシステムをより有効に活用するための
フェーズに進んでいる企業も多いようです。


トレンド施策のご相談は、レディくるへ


日々変わりゆく世の中で
今やるべき最適な手法はなんなのかを知りたいとき、

「各会社の実際の動きを知っているかどうか」
とても重要なキーになります。

「同業は今、何をしている?」

「うちは遅れている?」

など、気になることがあればいつでも私たちにお尋ねください。


私たちレディくるはこれからも、
貴社の発展を心より祈り、全力で応援しています!


>> ここで一句! <<

突然の一句




最後まで読んでくださりありがとうございました!

次回のレディくるnoteもよろしくお願いいたします。

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レディクル@マーケティング部
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