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趣味は水彩5色描き(60)斑鳩の里、奈良の思い出

何度も行った斑鳩の里。何度かいても飽きません。

かつてこの塔が完成した頃、この周りには沢山の僧侶や人々が住まれていたのでしょう。今では、その面影もありませんが、面影がない分、その当時を色々想像させてくれます。

今でこそ、静かで趣がありますが、当時は、この塔の周りにも沢山の家々があり、賑やかだったのでしょう。タイムマシンがあれば、その当時に行ってみたいものです。

1.今日の一枚:斑鳩の里

斑鳩の里

先日、ネットをググっていたら「うまい絵」と「いい絵」はどう違うのか?と言うのを目にしました(読みました)。大変多くの人たちが、それぞれの思い、考えを書かれていて大変面白かったです。

では、自分として、「うまい絵」とは?「いい絵」とは?どう言う絵を言うのか?考えているのか?自問自答してみました。考えれば考えるほど難しい。これまた困ったものです。

言い出したら、あれやこれや、グチャグチャとなりそう。

端的に考えてみました。「うまい絵」とは「男前」、「いい絵」とは(単なる言い換えになりますが)「いい男」。

「あいつ男前やなぁ」が「うまい絵」、「あいついい男だねぇ」と言うのが「いい絵」。

「男前」は年と共に(変な言い回しですが)経年劣化し、「昔は男前やったのに、、、」と昔を懐かしみ、少し残念がるみたいな。

逆に「いい男」は、幾つになっても、古びることなく、いつまでも「いい男」、いつまでも「惚れ惚れするねぇ」の感じ。

「男前」は飽きがくるかもしれませんが、「いい男」には飽きが来ない、いつまでも居たくなる、付き合いたくなる。そんな感じ。

「いい絵」はずっとそばに置いておきたくなり、いつまでも飾っていたくなり、見飽きない絵では?と思うのです。(個人的感想です😃)

さて、皆さんにとって「うまい絵」とは、「いい絵」とは、どんな絵でしょうか?色々、考えると楽しいですねぇ〜!😃

「いい絵」を描けるよう、ガンバルゾ〜‼️\(^o^)/

m(_ _)m  😃

2.作成メモ

作成日:2024年夏
絵の具:5色で描いてます=三原色(赤青黄)+白黒
水彩紙:ウォーターフォードF4

今日も、わざわざ見に来て頂きありがとうございます。励みになっています。感謝しています😃


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