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趣味は水彩5色描き(66)海野宿+五色描きのキッカケは…

 東御市は海野宿。秋の気配のない暑い9月でした。歩く人もなく、シーンと静まり返っていましたが、日差しはジリジリと音を立てていました。

そんな風景を描いてみました。


1.今日の一枚:海野宿

海野宿

2.作成メモ

作成日:2024年秋
絵の具:5色で描いてます=三原色(赤青黄)+白黒
水彩紙:ワーグマン350g

3.5色(三原色+白黒)描きにこだわっています(2)

なぜ、最小限度の絵の具(三原色+白黒)しか使わないのか?

最初は、御多分に洩れず、水彩絵の具メーカーが勧める絵の具セットを購入したり、ネットの先生方、先輩方が勧める「この色、あったらいいよ」の絵の具を買い揃えたり。

しかし、いざ絵を描いていくと、使わない色や、「この色、いらないなぁ」など、ふと気がつくと、ほとんど手をつけていない色があったり。「これもったいなぁ」

しかも、さらに描き進めていくと、色々なメーカーの絵の具を使いたいと言う欲も出てきたり。

でも、絵の具も結構なお値段。各メーカーの絵の具を好きなだけ購入できるはずもなく、それならば、各メーカーの最小限度の絵の具で描いてみようと。

では、どうすれば良いのか?ネット検索で、たどり着いたのが「三原色で描く」です。

「そうか〜、三原色、たった3色の絵の具で描くのかぁ」「面白そう〜」

でも、実際、三原色だけで描いていくと、濃い色を作るのに、手間と時間がかかる💦それならば、「黒を使えばいいじゃないですかぁ〜」「ついでに、白も」

これが五色描きのキッカケです。

でも、実際、5色で自分の思う色を出そうと混色を始めても、思う色を出せず、四苦八苦。

では、この四苦八苦を解決しなければ…‼️続きは次回のアップ時に😃


今日も、わざわざ見に来て頂きありがとうございます。励みになっていますm(_ _)m


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