趣味は水彩5色描き(39)ペンション「バーク清里」・絵の上達には…
こんにちは!お元気ですか!
野辺山〜清里〜山梨「桃パフェ」の旅の途中。
気に入った場所は何度描いても飽きないもので…。清里、ペンションは「バーク清里」、宿泊した場所。
ペンションは大規模別荘敷地内にあって、敷地内に入るには三箇所のゲートしかなく、管理事務所がきちんと管理。さらに、敷地内で親子シカに出会ったという、自然豊かな場所。
ペンションのそばには、細い小川が流れており、せせらぎが聞こえ、森からは鳥の鳴き声が聞こえ、非日常感タップリ。
癒やされました。そんなペンション「バーク清里」をもう一度、描いてみました😄
1.今日の一枚:清里ペンション「バーク清里」
ペンション「バーク清里」を描いたのは4枚目?同じ場所を4枚、noteに投稿しています。
「絵を上達したかったら、同じ絵を何度も描きなさい」
どなたが言われたか忘れましたが、たいへんためになるお言葉。そういえば、モネは、沢山、同じような睡蓮の絵を描きましたねぇ。絵に対する自己の完成度を上げたかったのでしょうか?
自分はとうていモネに追いつくことは出来ませんが、気に入った場所を「あれやこれや」「今回はこういうふうに…」「次回は…」てな調子で描き続けています。
が!さてここでひとつの疑問……。
2.絵が上達するには「才能」が必要ですか?
絵が上達するには「才能」が必要ですか?必要なら、どんな「才能」ですか?この「解」、難しくありませんか?
自分が思うに…。
「絵の上達に必要な才能」と問われると、それ自体(の解答)がよくわかりませんが、絵を上達させるためには「絵の才能」より絵を描くことが「好き」か「嫌い」かでは、ないでしょうか?
絵を描くことが「好き」なら、いつまでも、何度でも描けますよね。「嫌い」なのに描き続ける、それでは「苦行」になってしまいますよねぇ。
生活のために「描く」のなら、ある面「苦行」になる時があるかもしれませんが、趣味でやっている以上、とにかく絵を描くことが「好き」でないと続きません。
この「好き」を繰り返していくことで、自然と絵が上達していくのでは?
この繰り返しが、先程の「絵を上達したかったら、同じ絵を何度も描きなさい」とも関連してきます。
ところが、(ここで再び疑問)
はたして、絵を描くことが「好き」だけで上達するかなぁ…。「好きこそものの上手なれ」なんて言う言葉もありますが…。
と言うことで…(絵に対してド素人のオッサンが思うに…)
絵を描くことが「好き」な状態にプラス「絵の上達」に必要ないことは、絵を描くことが「楽しい」か「楽しくない」か?では?ないでしょうか?
まぁ、もっとも、「好き」と「楽しい」はよく似ている気もしますが……。
ネットのgoo辞書によると「好き」=心がひかれること。気に入ること、「楽しい」=満ち足りて愉快な気持ちになること、とあります。いずれも、「ウキウキ状態」でしょう。
絵を描くのが下手でも、うまくなくても、絵を描くことが「楽しい」「楽しんでる」という状態、「ウキウキ状態」を続けていくことで、段々と上達していくのでは?と思う次第です。
という事で、自分の今の状態を振り返り…。これから(も?)絵を描くことを、ウキウキ状態で「楽しむぞ〜〜!」。まずは、この気持ちを習慣化しょう〜〜!😄
今日のお時間が来たようで…m(_ _)m
3.作成メモ
作成日:2024年夏
絵の具:5色で描いてます=三原色(赤青黄)+白黒
水彩紙:アバロンF4
今日もありがとうございました😄