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つらい時の過ごし方

僕の場合は、無理に感情に蓋をしないことに気をつけています

例えば、イライラならその底の部分には抑圧された感情があると思います

こうなりたいのに、なれないであったりとか

なので、そういう感情を紙に書き出すであったりとか、人に相談してみるであったりとかが大切だと思います。話す人がいなかったら、紙に書き出すのが1番いいと思います。

辛い時って言語化なかなかできないと思うんですけど。それを言語化してみることによって自分こんなことを思ってたんだって目に見えてわかるようになるんで

ジャーナリングって言う方法で、自分の感情と向き合うようにしてました

本当にきつい時は、それでも感情が全然収まらなくて、むしろ書いていることにイライラしちゃって、どうにもならない時もありました

そういう時は運動して発散したり、歌を歌って発散したり、そんなエネルギーもない時はずっとぼーっとするのも1つの策だと思います

辛いって言う気持ちに言語化してあげることによって、何が辛いのか、どういう時に辛いのか、自分は本当のところどう思ってるのかっていった気持ちの掘り下げが、やっぱり必要になってきます

自分の心に素直になって書きたいように書いてください

会社の人間の愚痴でもいいし、世の中への愚痴でもいいし、自分自身への愚痴でもいいです

でも、それが最終的にポジティブなエネルギーに変わるようなイメージは持っていってください

そうすると、吐き出すだけ吐き出したら楽になるんですよね

あー、すっきりしたって

だから、うつになるって言う事は

それだけ感情の抑圧が強いいってことなんですよ。だからこそ、その感情に少しずつでいいから向き合う必要があります

本当にしんどい時はこれできないので

ある程度回復してきてからがいいですよ

自分が何を求めているのか
どう生きたいのか?
楽になりたいのであれば、どんなふうに楽になりたいのか

なぜ楽になりたいと思ったのか

なんでもいいです、何なら中二病の日記みたいにズラーっと苦しい言葉を書き連ねても構いません

ゲシュタルト崩壊するぐらいに、その言葉を書き続けるとある時点で、その感情がぷつりと消える瞬間があります

というか、もういいかなぁって思う時があるんです

飽きるっていうか


だから、苦しいとか辛いっていうのも飽きることができるんですね

実際そうじゃないですか。苦しいことがたくさんある時ってもう飽き飽きするでしょう。

飽き飽きしていいんです。めんどくせーって

全部ほったらかしてひたすらに好きなことだけやってみてください。

そしたらね、突き抜けてきますんで。


楽になってくるんです

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