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ipadを使ってみる メモアプリ①

入社して以降、100冊を超える大学ノートが仕事を支え続けてくれた。
いっぱい感謝して、そのノート生活からの離脱を決めた。🥲
・・・決めたっ!😆

iPadにしたのは「ノートをやめるにしても手書きでメモしたい!」というのが一番の理由。一番安いipadを買ったので、Apple Pencilは買わずに3,000円くらいのタッチペンだけど機能は十分。
もちろん最初は「・・・う、書き心地悪い」という感覚で、一瞬後悔。
でも、丸一日使っていたらすっかり慣れてご機嫌に。小さいころに書道を習っていたので、上手ではないけれど自分の字が好き。メモは「自分の手で書きたい派」なので一安心した。

1.やっぱり手書きだよね

正直、タッチペンの書き心地は好きではないけれど、1本のペンでいろいろな色や太さ、蛍光ペン、消しゴム、クレヨン風などの機能に感動するばかり。手書きが好きなので使うことはないけれど、自動でテキストにしてくれるペンもある。
直線を引こうと思ったら、つるつるの画面だからクネクネ曲がってしまう。何度書いてもうまくいかないから、定規を当ててみた。「うん、これなら大丈夫だな。」

線がクネクネ😅

定規を持ち歩く必要が出てきたのは残念・・・と思ったのだが、なんとフリーハンドでも真っすぐな直線が書けることが分かった。
実は、直線を書きながら、この直線の書き終わりの位置をどこにしようか迷っていたら、クネクネしていた線が「ピンっ!」と真っすぐに。

こんな機能がついていたんだ。。。 試しに、四角や丸を書いて終わりの位置でペンを離さずにいたら正方形やまん丸が描けている。
凄い ( ゚Д゚)
そして楽しい ✌('ω'✌ )

青い線はフリーハンドで書いた

これは紙ノートでは無理だ・・・。
仕事で使ってみたけれど、自分で書いたのに「同じ人が書いたのか?」って思うくらい見やすくて感動レベル(仕事の内容は見せられないのであしからず)。😊
ペン先と書かれる画面にガラスの厚みがあるので、最初は気持ち悪いけど、そういうものだと思ってしまえばいいこと尽くし。

2.写真の取り込み

iPad画面の上部にカメラのマークがあるので押してみた。
そうしたら、なんと「写真やビデオを撮る」とか「書類をスキャン」、「写真またはビデオを選択」なんてものが出てきた。
試しに「写真やビデオを撮る」を押したら、カメラが立ち上がって写真が撮れた。そしてその写真がメモに張り付けられてる。会議の時にホワイトボードを使ったのだが、書き写すことなくパチリ。 ・・・なんて楽なんだ。😄

メモ画面いっぱいに写真が映し出されるので見づらくなった、と思って写真を長押ししてたら、表示形式が「大」と「小」で選べることが分かった。とりあえず小さくしたら全体が見やすくなった。😲
見たい時だけ大きくすれば良いようだ。
そして、写真を選択すれば写真に書き込むことができる。
感心しかないよ。🤔

メモアプリは相当奥が深そうなので、少しずつ機能が使えるようになったらnoteにアップすることにしようと思う。

さぁ、やってみよう!💫

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