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Photo by
sui_minowa
夫婦の理想の距離
夫婦を長くなかよく過ごしていくには
どのような距離感がいいのでしょうか
もちろんそれぞれの夫婦の考えがあるので、
絶対的な答えは存在しません
しかし、ある程度のコツはありそうです
コツ①
「寝室は別」
寝るときぐらいはのんびりしたいもの
新婚ならまだガマンができた
イビキやハギシリは
困りもの
読書をしてから眠りたい
ぎりぎりまで動画をみたい
好きに過ごした方がストレスが
ありません
コツ②
「お互いの気持ちを伝えあう」
子どもは血がつながっていても
夫婦は血がつながっていません
生育環境、男女の違い、
考えがまったく違うと考えた方がいいです
「普通、こう考えるでしょ」は
通じません
こう考えるので、
こうしてほしい
定期的に考えを伝えあうと
大きな衝突は回避できます
伝えるときは穏やかに
パートナーの気持ちを聴きつつ
伝えあうのがベストです
コツ③
「比べない」
世間にはいろいろな夫婦がいます
ついつい理想的に見える
夫婦に影響を受けます
あの夫婦に比べて・・・
思ってしまうのは仕方ありませんが、
その夫婦も内実はたいへんなのかも
自分たちは自分たち
比べないでいきましょう
コツ④
「雑談」
夫婦の会話が減ってしまうのが
すれちがいのもとになります
雑談ができる時間を
定期的に設けられるといいです
朝食か夕食は一緒に食べる
などはやりやすいと思います
コツ⑤
「趣味を尊重しあう」
仕事だけ
家事だけ
育児だけとなると
ストレスがたまります
定期的に趣味に没頭できる
時間をお互いに認め合います
もちろん、限度があるので
お互いに納得できるように
決めるといいですね
夫婦なかよくしていけると
子育てにもいい影響が及びます
忙しいとイライラしがちですが、
そんなときは無理はしないで、
クールダウンしたら
気持ちを伝えあえると
ストレスなく生活ができるように
なると思います
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