子どもたちの未来のために バイオマス発電広がる 群馬県渋川市 長野県長野市新潟県上越市 静岡県裾野市
「中部電力」
「エムエル・パワー」
「プロスペックAZ」の3社が
共同で出資する裾野バイオマス発電合同会社は、
裾野バイオマス発電所の建設工事に着手した
県内の街路樹の剪定枝(注)等を
主な燃料とする発電出力1,990kWの
木質専焼バイオマス発電所で、
2025年10月の運転開始を目指している
また、3社は、
群馬県渋川市、
長野県長野市
新潟県上越市においても、
街路樹の剪定枝等を主な燃料とする
発電出力1,990kWの
木質専焼バイオマス発電所の
開発を決定している
これらの取り組みを通じて、
これまで廃棄や焼却処分されていた
剪定枝を発電燃料として利用することで、
廃棄物の再資源化、
地域循環型社会の実現に
寄与していきたいとのこと
子どもたちが生きる
未来にはしっかりとした
エネルギー政策が必要
民間での新たな取り組みは
とても評価できますね
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