私の特技・育成ゲーム
書くことあるのかなぁと思いながら始めたnoteでしたが思いのほか書くことがたくさんあり、気づけば3日?4日?連続で投稿していました。
せっかくなので今日もくだらないことを軽く話してみます。
新しい人と出会ったときによく聞かれることのひとつ「特技」
私はいつも自分の特技ってなんだろう?って悩んでしまっていました。
ピアノは頑張ったし、スキーも頑張ったし、勉強も頑張ったけど、全部自分よりももっともっともっと凄い人が身近にいました。
自分なんかのレベルで「特技はピアノです」だなんて言えないな、と思ってしまうのです。
でも、「特技とかありますかー?」と聞いてきている人が、そんな厳密さを求めているわけがないのです。
あくまで話題のひとつとして、お決まりの流れとして、ちょっと会話のネタにならないかなくらいの気持ちで聞いてきているはずです。できればちょっと相手の性格を知りたいな〜とも思っているかもしれません。
だから、ちょっと面白くて、エピソードの1つや2つを話せるようなことをスっと答えることが大事。別にあんまり覚えてないじゃないですか、たしかこの人の特技は習字だったはずだな、とか。
私は考えました。ちょっと変わってて、でも変ではなくて、それでいて私がそこそこ自信を持って答えられるものはあるかな?
「育成ゲーム」でした。
これだけは私は自分より得意な人に出会ったことがない。
本当に得意です。育成ゲーム。
中高生時代には、ペンギンに餌をあげて💩を掃除するというだけの育成ゲームを数年間やっていました。
私がiPhoneの日付設定を進めたり戻したりして遊んでいたらアプリが数年間餌なしで放置されたと認識してしまい、ペンちゃんは不慮の事故で死んでしまいました。
その後しばらく育成ゲームはしていなかったのですが、今から1年弱前に「マイたまごっち」というゲームを始めました。
小学生の頃にたまごっちを買ってもらえずたまごっちコンプレックスを拗らせていた私は、スマホでたまごっちができると聞いてすぐにインストールしたのを覚えています。
毎日欠かさずご飯をあげて、トイレに行かせて、お風呂に入れて、勉強をさせて、欲しがる家具や洋服を買ってあげています。
レベル99まできました。
この前ついに、課金しないと手に入らないお洋服のために300円かけてしまいました。
私はなにをやっているのでしょうか。
ともかく、私が人よりもできるなと自信を持てる「育成ゲーム」ですが、
なんかの役に立ちますかね?
「育成ゲームが得意です」というのが活きる仕事とかありますかね??
まあそれを言っちゃおしまいなんですけどね
「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「スーパーマリオブラザーズ」などのアクションゲームは、とても苦手です。
ちなみに、お料理作業ゲームのクッキングフィーバーもレベル100までいきました。
私は本当になにをしているんでしょうか?
今日はこんなところで。
今日のハイライト
箱根駅伝を見た。
うわぁかっこいいなー早く走れるのいいなーー
私もランニングしようかな?と一瞬思い、一瞬で我に返った。
身の程をわきまえます。