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第七十七話 Any of you fucking pricks move, and I'll execute every motherfucking last one of ya!(film:pulp fiction/honey bunny's lines )
映画
『pulp fiction』
冒頭のシーン
パンプキンとハニーバニーとの会話があり
キスの後に
ファミレスで強盗をする時の
恫喝シーン
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158155771/picture_pc_0c935ff5a9a03232518b4d0cb547e7ce.png?width=1200)
曲が流れ出す
タイトルコールばり衝撃的なシーンである
1994年のアメリカ合衆国のクエンティン・タランティーノ監督
オムニバス形式でロサンゼルスで起こった犯罪エピソードが展開されるが、
エピソードごとの時系列はシャッフルされており
最後のエピソードまでみると時間的な順序がわかる
という当時としては珍しい手法が使われている
この映画によりサミュエル・L・ジャクソンやユマ・サーマンがトップ俳優の仲間入りをしたとともに、
当時キャリアが停滞気味であったジョン・トラボルタが再評価されるキッカケとなる
もうこの曲は
この映画でしかない
本当にすごい曲である
映画ファンなら必ずと言っても良いほどの
名曲
冒頭の英語は
歌詞ではない
セリフである
とうとう、このnoteのシリーズ
第七十七話にして
曲だけになった
インストというのかわからないが
パルプフィクションのサントラには
しっかり
セリフも入ってる
1994年のアカデミー賞では7部門にノミネート
そのうち脚本賞を受賞
カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞
ブルースウィルスも
ボクサー役で登場し
監督のタランティーノ本人も出演してる
曲も
「ジャングル・ブギー」(クール&ザ・ギャング)や「ユー・ネヴァー・キャン・テル」(チャック・ベリー)など、
名曲が施されており
映画自体は
面白かった印象だ
だか、ちょっと重いかな
アメリカってこんな感じなのかと
思った映画だった
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158155715/picture_pc_305714af992bbb62662d40bb23c7ddf9.png?width=1200)
これをきっかけに
タランティーノは
キルビルに繋がっていくのである
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158155952/picture_pc_ae31b255d496325329fbad8b3113e22b.png)
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またその話は
次の話で