第十七話 take a chance(I'll do It/DIANA KING &NAHKI)
この歌を皆さんはご存知であろうか?
あまり覚えていないと思うが
外国人の初出しがこれなのは以外であった
JALの子会社JALPAKという旅行会社のタイアップで出来た楽曲
歌ってるのは
ダイアナキングとナーキ
ダイアナキングは
アメリカのラッパーである
ノトーリアス・B.I.G.に見出されて
1994年に発表したアルバム『レディ・トゥ・ダイ』の収録曲「Respect」にゲスト参加し翌年デビュー
1stアルバム『タファー・ザン・ラヴ』(Tougher Than Love)からの最初のシングル
「シャイ・ガイ」をシングルカットし
全米シングルチャート13位、
全英シングルチャート2位を記録
世界で500万枚売れる大ヒット作となる
このダイアナキングすげー好きだった顔が(笑)
この曲は1995年の
映画『バッドボーイズ』の主題歌となり、
日本のラジオ局J-WAVEのチャートでは
1位を記録し、当時かなり流行って
テレビでよく流れていたのを思います
そして2020年の映画に繋がる
話を元に戻すよ
よく逸れるな話が(笑)
一方
ナーキだが見掛けは
日本人離れはしているが
実は名古屋出身の日本人である
愛知県名古屋市出身。
愛知県立千種高等学校を経て、
一橋大学法学部第三課程(国際関係)卒業後、ぴあに入社。大学在学中から、日本のレゲエシーンのパイオニア的に活動していた
1996年に発表されたこの曲
やたら耳に残るフレーズと
まだレゲエが浸透していなかったのもあり
かなりかっこよかった
知ったのも映画
『バットボーイズ』
マイアミ市警で働く二人の黒人刑事の活躍を描くいた作品だったかな。
良い歌なんだがなぁー
take a chanceはナーキが言った歌詞
中々聞き取れない歌い方してたからな
しかし
サブスクにはないんだよ
楽曲はダウンロードには無いがYouTubeは残っているので
貼り付けとく