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#言葉① 老年的超越と寝たきり度

老年的超越

ヒトには死を自然と受け入れるようになる能力まで備わっている

小林武彦

85才以上になると、人は死を恐れなくなるらしい。周りへの感謝の気持ちが高まり、自己肯定的で後悔をしなくなる。欲がなくなり人生を全うしたと思えるようになる。このことを専門的に「老年的超越」と言われている。

https://presidentstore.jp/category/MAGAZINE01/012415.html

85才という年齢は、日本人の平均余命と比べても多くの人がその境地に達する年齢と思われる。

寝たきり度

85才になると、約4割の人が寝たきりになる。裏を返せば、身体的に元気な高齢者が6割も占めている。

平成10年の寝たきり度

精神的に幸福を感じ、身体的に元気な高齢者は、何を思い、日々を過ごしているのだろう。
私が抱えているスピリチュアルペインの解決に繋がるような気がする。



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