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自己紹介:資格・免許編

マグロのようにいつも動いていないと生きてゆけない私。学生の頃から、学業、遊び、バイトとテレビを観る時間さえないタイムスケジュールをたてて、何かに急かされるように生きてきた。
熱しやすくて冷めやすい私。子どもの頃の習い事は、珠算、書道、クラッシックギター、エレクトーン、で3ヶ月くらいで止めたものもある。
今回は、形として残っている証を振り返った。

着付け
 9級きものコンサルタント
大人になってから、地域の公民館で習い始めたのが、きっかけだ。先生に就いて免許証と看板を発行してもらった。協会認定の資格で、初級レベルの内容を教えることができる。私が持っている9級の先には、さらに階級があり、お金と時間が必要で一生勉強が続くようになっている仕組みだ。しばらく離れていたが、先生の助手として、地域の子どもたちに数年間、浴衣の着付けを教えていた。

社交ダンス
 スタンダード1級
 ラテンアメリカン2級
社交ダンスを始めたきっかけは、大学のサークル活動であった。優雅な音楽に合わせて、身体を動かす。初めてみた時、なんと素敵な光景だと感動して、自分もやってみたいと1年間所属していた。その後、そのワクワクが忘れられなくて、10年ぐらい経ってから再開した。社会人の種目は、大きくモダンとラテンのダンスに分かれる。日頃のレッスンの合間に個人レッスンを受けて、協会の認定試験を受験して、初級から級をあげていく仕組みだ。社交ダンスは、男性のリードが欠かせない。言い方を変えると、男性のリード次第で女性は美しく踊れる。自分だけ練習を重ねても上手くなれない。

本業以外の資格 
 3級販売士
 電卓2級
 表計算(エクセル)3級
仕事を辞めて、失業保険を受給していた時、別のことがしたくて、ハローワークが行っている職業訓練を受け、資格を取った。ただ、有効期限があるものもあり、今となってはただの紙切れとなっている。

所感
趣味もそうだが、離れてしまうとゼロとまでは言わないが、出来ないと同じである。つくづく自分は、器用貧乏だと思う。しかし、きっと人生やり直しても同じようになると思うので、このまま進むことにする。
これからも心の赴くままに、人生楽しみたい。

着付けの免許証

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