嫌いなじいちゃんにまで何で手を合わせないといけないの?と思ったていた頃
過去の出来事
嫌いなじいちゃんの話
私は父方のじいちゃんのことが子供の頃から好きではありませんでした。
理由は、私の妹の事が大好きで大好きで仕方なく、妹以外に優しくなかったからです。
大嫌いではなかったのですが、
とある出来事がきっかけで嫌いになりました。
「その漬物ひとつちょうだい〜!」
小学生の私が言いました。
「これはじいちゃんの飯だ!」
と怒鳴られてしまったのです。
その日じいちゃんの事を嫌いになりました。
じいちゃんは数年前に亡くなりました。
それ以降、
亡くなった日に1度仏壇に手を合わせたっきり、1度も手を合わせていません。
「妹以外が手を合わせても嬉しくないだろう」
そう思っていたからです。
お墓参りが嫌だった
小中学生の頃はお墓参りが嫌いでした。
「なんでわざわざ行かないといけないの?」
と思っていたからです。
ですが、高校生以降不思議とその気持ちは無くなっていました。
今思えば、大好きだったおばあちゃんが亡くなったことが関係していたのかもしれません。
むしろ、墓参りは行かないのか?と自分から言うようになったくらいでした。
ただ、顔も見た事がない方の仏壇に手を添えるのは未だに何故かという思いもあり、おりんを鳴らすのを恥ずかしいと思っていた自分がいました。
動画を見て
仏壇のおりんを鳴らすのを恥ずかしいと思っていた自分。
見知らぬ顔の方の仏壇に手を合わせるのを何故かと思っていた自分。
この動画に出会わなければ、これらの考えが変わるきっかけというのは生まれなかっただろうと思います。
本日のYouTube
なぜ成功者はお墓参りを大切にするのか
【2日目】
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