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40代で韓国語挑戦の話 ③『オンライン学習と検定受験への道』
前回はスクールに半年通ったお話をしましたが、今回はその後に始めたオンラインレッスンと新しい目標についてお話しします。
推し友のレッスンきっかけ
推し活で知り合った友達の中に、韓国留学経験があるママさんがいました。SNSではアイドルの会話を翻訳して発信するなど、とても頼りになる存在!そんな彼女から「オンラインレッスンをやってみない?」と声をかけてもらい、迷わず参加することに!
1.学習内容
オンラインレッスンは、まず軽い日常会話からスタート。たとえば「最近どう?(요즘 어때?)」のような簡単なやりとりを、韓国語と日本語を混ぜながら進めていきました。
授業内容は面白くて、推しに関連したものばかり!
• 推しの番組の会話を使った学習
• 推しとの会話を想像して作成練習
• オンライン会話を想定したロールプレイ
• たまにグループレッスン開催
ファン同士ならではのレッスンで、楽しみながら学べるのが最大の魅力でした。
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2.詳細は
先生が毎回用意してくれるテキストや動画を使い、会話や文法を学習。推しの番組を題材にしていたので、「こんなことを話してたんだ!」と発見も多く、学ぶ意欲がどんどん湧いてきました。
会話練習では、カフェで注文する設定や、ご飯のオススメを伝える内容を考えたり、内容を添削してもらえ、自信を持って話せるようになりました。楽しいレッスンでした。
3.1年後変化
オンラインレッスンを続けるうちに、韓国語の聞き取りや簡単な会話ができるように!推しの動画を繰り返し聞き込む勉強法は効果抜群でした。
また、日常で使う短いフレーズを練習する習慣も身につきました。例えば:
• 「おはよう」→ 안녕
アンニョン
• 「これめちゃ美味しい」→ 이거 정말 맛있다
イゴ チョンマル マシッタ
• 「早く起きて!」→ 빨리 일어나!
パリ イロナ
こうした小さな積み重ねが自信につながりました。
そして、新たな目標
「今の自分がどれくらいできるのか試してみたい!」と思いが出てきて、【韓国語能力試験TOPIK】初級を受けることを決意。試験日を調べ、いよいよ本格的な試験対策がスタートしました。
続きは④→
実はこの頃は、推し活より語学学習の方が楽しくなってきてました。
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次回は検定合格についてお話しします!
前回の記事①②はこちら↓