クリスマスには文具を。
雑談
こんにちは。
いつもの「なんだ」シリーズはいったんおいておいて,今回はクリスマス特別企画でございます。
学生はそろそろ冬休みになるんじゃないですかね。大晦日にクリスマス、正月、イベントがカツカツですよね。特に楽しみなのが、クリスマスとお正月なんじゃないんでしょうか。好きなものがもらえるって最高じゃないですかね。僕はマジでうれしいんですがね。
クリスマスには、少しいいものを
年に1度の大イベントである、クリスマス。今回は少しいいお値段の文具をご紹介します。
UNI KURUTOGA DIVE
単刀直入に言います。
このペンはすごすぎる。
いろいろ機能がありすぎて何から書けばいいのか迷いますが、
まず最初に、どんな機能があるのかについて説明します。
1つ目。自動新操出機構。名前が結構長いのですが、簡単に言うと、
ノックしなくても芯が勝手に出てくるのです。これは本当にすごい。
ほかにも自動新操出機構のペンは数多くありますが、このペンはそれに加えクルトガエンジンの機構もついているため、芯が尖ってノートまとめなどにも活躍してくれるでしょう。
しかもキャップを取ったら芯が出てスタンバイしてくれているので、実質ノックいらずのペンなのです。
かなり入手するのは厳しいですが、手に入れたらあなたの力になってくれるのは間違いありません。
LEUCHTTURM1917 ドレグリフル
ドイツの老舗ノートメーカーであるLEUCHTTURM。
そこからかつて人気を博していたドレグリフルを現代に復刻したモデルなのです。
このペンは、主にボールペンが有名なのですが、シャーペンも負けず劣らずなのです。
まず1つ目。多くのペンは上部のノックキャップをノックすることで芯が繰り出されますが、このペンは上部の天冠をツイストすると、芯が繰り出されるという面白い機構となっています。
書き心地も結構よくて、カフェなどで使っていたらいい意味で一目置いてしまうペンです。
LAMY2000 FP
ドイツのバウハウスのデザインを踏襲したラミーの原点にして個人的に頂点。ラミー2000。
そうそう、このペンを調べていると、予測変換のトップで「シャーペン」って出てきたんですよね。個人的には、ボールペンのほうが人気だと思うのですが、シャーペンが一番人気ってことですかね。
そんなことは置いておいて、僕はこのペンを持っていません。今年のクリスマスに買おうと思っているペンなんですよね。いやー、マジでほしい。
世界一多くの賞を受賞している万年筆なんですよね。しかも書き心地もかなり好評。最強ですよね。
購入できたら紹介する予定なのでお楽しみに。
Pelikan M200
2回目の登場のM200。
まじでサラサラに書けます。ガチで好きですね。
もう少し具体的に書くと、サラサラとなめらかのちょうど中間といった感じです。「おいらはスーベレーンが欲しいんだけど、金欠なんだよね」って言う人にちょうどいい気がします。
僕は冬柿を入れて使っているんですが、このインクとの相性が良すぎる。日記とかもこれで書いているんですが、ちょっと悲しいことを日記で書いている時でも、テンションが上がっちゃうんです。
テンションを上げたいときにぜひ使ってほしい万年筆です。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今書いているのが、クリスマス イブでございます。
本当はイブの前に投稿したかったのですが、じかんがかかってしまって…
今日、あなたがどのように過ごすのかは分かりませんが、よいクリスマスになることを祈ります。
メリークリスマス。