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【中1/6月】いよいよ今日は学力テスト初日
コインランドリーでマット類を全部洗って、大満足の坂みち子です。
梅雨に入る前に任務完了です。
いよいよ今日は、学力テストの初日です。
教科は、国語・数学・社会。
暗記系の国語(漢字)と社会があります。
昨日、帰宅早々、私の前に来て、正座をし、あらたまって
「あのー、大変申し訳ないのですが・・・」
と話し始めます。
何?何?何をやらかした?????
「私、明日のテスト、ホントにヤバいかもしれないから、集中して家で勉強したいから、今日の塾休んでもいい?同じクラスに、やかましい男子がいるから集中できないし」
というのです。
なんということでしょう!(ビフォアーアフターの音楽が頭の中で流れましたよ)
一瞬、私も考えましたが、自分が不安なところだけを家でやるのもいいかっと、OKしました。
先週は、全然勉強する気配もなく、『テストの意味、分かってる?』とヒヤヒヤしていたのが噓のようです。
だんだんテストが近づくにつけ、過去問を解くと今の自分の実力が分かるもんなんですね。
言いたいことの90%は飲み込んで我慢して良かったです。
自発的に勉強に取り組んでくれました。
また、先日 第一志望のF高校の文化祭に行って、学校の雰囲気や先輩方を肌で感じてきたのも、いい刺激になったのかもしれません。
これも、ちょっとしたエピソードがありまして・・・。
この日は、塾の『学力テスト対策授業』と重なっていたのですが、どうしても友達と文化祭に行きたいと言うのです。
テスト1週間前の対策授業か。
ぜひとも行ってもらいたかったのですが、友達との付き合いもあるだろうし、志望校に行ってみたいだろうし。
悩みましたよ。
結論、まだ最初の学力テストだし、志望校に行って受ける刺激の方が大きいだろうと判断してOKしました。
お化け屋敷が半端なく怖かったそうです。
昨夜21時頃に「漢字、大丈夫?」と聞くと、「多分」と答えます。
微妙な返事・・・。
慌てて、漢字ドリルを見ると、問題に書き込みしているから暗記しているかどうか、確かめれません。
仕方なく、私が問題全部手書きします。
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老眼の私は目が霞む中、早く問題を書いて、解いて、答え合わせをして、復習しなければならないプレッシャー?もあって、字がボロボロ。
早さを重視して、6ページ進めます。
娘は暗記系が苦手のようで、漢字や歴史が弱い。
案の定、確認で漢字を書かせたら、間違いや覚えていないのが多い。
私が聞かなかったら、漢字の得点は恐らく一桁だったでしょう・・・。
1回目で書けなかった漢字を集中的に復習。
2回目は、1回目で間違えた問題だけピックアップして作った問題を解きます。
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2回目の問題を何度か使えるように答えは別紙に書き、答え合わせをします。
それでも覚えていない漢字に赤丸をして、また覚えます。
そして、今朝 朝ごはんの後に赤丸の10問だけ解きます。
やはり、3つは忘れていました。
でも、3つだけだからサクッと復習して登校していきました。
今頃、国語のテストをしている事でしょう。
漢字、スラスラ書けて、勢い付けてくれたらいいな。
頑張れ、娘!
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