地域の園児と交流「子どもキャラバン」
こんにちは。広報の河淵です。
松山東雲女子大学 子ども専攻では地域の子どもたちと交流することを目的に、「子どもキャラバン」と称して、地域の園でパフォーマンス活動を行っています。
この活動は「子ども表現演習」の履修生が、自分たちで企画・運営しています。
演目を決め、台本を作り、立ち位置などを決め、空きコマも使って練習を重ねます。
学生はこのような実践経験を積むことで、将来、保育者として自信をもって巣立っていくことができます。
6月19日は松山市畑寺町の「大護さとやま認定こども園」にて、パフォーマンス上演をさせていただきました。
メンバーは3年生、6名です。
演目
1. 手遊び
2. パネルシアター
3. ダンス いっしょに踊ろう「バナナ体操」
4. 劇「十二支のはじまり」
手あそび、パネルシアター、ダンス、劇とテンポよく進んでいき、30分があっという間に過ぎました。
「大護さとやま認定こども園」の園児たちは元気いっぱい。
学生、園児、先生方、会場が一体となって楽しんでいる様子がわかり、とても嬉しく思いました。
個人的には、十二支の話が勉強になりました。
いつも「どういう話だったっけ??」となっていたのですが、これで忘れないと思います。それくらい引き込まれる演技でした。
学生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!