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赤大根の 《ラッキョウ酢漬け》 食卓が鮮やかになります

 お正月のテーブルを彩る一品になると思います。✨🎈👯


根の表皮が赤色を帯びている大根のことを総称して「赤大根」といいます。
同じ「赤大根」でも、下記のようにさまざまな種類があります。

<赤大根の見た目の種類>
・表皮が赤く、中身は白
・表皮も中身も赤
・表皮が白く、中身のみ赤 など
・表皮が赤紫中身は筋の入った、赤紫

また、赤の色味も皮はピンク色や赤紫のもの、中身は白、赤紫、紅色から白のグラデーションなど、さまざまな色味をしています。それぞれの赤大根は、色だけでなく、見た目(大きさ、形)、味や食感なども異なります。

道の駅 おかべで、買いました

種類が異なるものの、全体的に赤大根は甘味があり、シャキッとした食感が特徴です。加熱すると色が抜けてしまうため、鮮やかな色を活かすためにサラダや漬物など、生で食べるのがおすすめです。

その他が赤いグラデーションの大根は、京ざくら、味いちばん 紫、くれない総太り大根などがあります。京ざくらとくれない総太り大根の表皮は紅色、味いちばん 紫は紫色で、それぞれカットしたときも表皮と同じ色のグラデーションが見られます。

皮も身も赤大根これを漬けたらとっても綺麗な色ですね。


では 赤大根のらっきょう漬けを作ります。

中身が真っ赤な紅芯大根を使って、あざやかな赤の甘酢漬けをつくりましょう。甘酢に漬けることで、紅芯大根の赤色がより際立ちます。ほんの少し小皿に乗せるだけで、食卓が華やかになります。

皮も中も赤いも

この大根が買いたかったのです

さあ、つけようと思って大根を切りました。 え ー!中が白です。
【道の駅おかべ】で、近くで買い物をしている方に、この大根 中も赤ですね?と聞いたら …そうそう 赤よと教えてくださったので 疑いもなく 買ってきました。 去年も買ったのでそれと同じだと思っていました。
とっても嬉しかったんです。 この大根に会えて……おかべの道の駅で買った、
大根ですが、とっても大きなもので、1本170円でした。\\٩( 'ω' )و //ヾ(*´∀`*)ノわーい

でも 切ったら、中は白色でした。え〜どうして去年のとは違うの?

切ったら、断面は白でした。皮をむいたら 白かったんです

どんなにかがっかりしたことか ?どうしましょう?どうしましょう?
でも赤大根の種類だから漬けてみましょうと思い、漬けてみました。

大根 400g
砂糖 大さじ1
ゆず 小さいの一つ 輪切り
  (私の好みの量です。)

このように切りました 私は少し厚切り です

ジップロックに入れて漬けます。

少ししたら裏返しにします。

がっかりしながらもこんな風に作ってみました。

見た目はなんだか良さそうです、早速試食しました

こんなことで一応 赤大根の らっきょう酢漬けは 完成いたしました。

味はまずまずです。でも色は満足できません 。また見つけたら作ります。

浅漬けがよろしい方は1日で食べられます。 3日目ぐらいが一番美味しいと思います。(これも好みです)

赤大根の種類もたくさんあるんですね ?少しだけ紹介します。

レディーサラダ

一般的な大根と同じような形ですが、サイズがこぶりな大根です。神奈川県三浦市の特産野菜としてつくられています。シャキシャキとした食感を楽しめる大根で、辛味が少なく噛むことで甘みを感じられます。

紅化粧

一般的な大根よりも小さいサイズの大根で、全国各地で栽培されています。表皮の色、そして葉の茎まで鮮やかな紅色をしています。他の大根では見られないような赤さですが、カットすると、表皮以外は一般的な大根のような白さです。辛味がほとんどなく、コリコリとした食感を楽しめます。

その他
その他、皮が赤く中が白い大根に紅岬大根、紅三太大根、ミラノ大根、紅甘味大根などがあります。紅岬大根は淡い紅色、紅三太大根は鮮やかな紅色、ミラノ大根と紅甘味大根は紫色をしています。

同じ「表皮が赤く、中が白い」大根でも色味や食感が異なるので、料理に合わせて選んでみましょう。

皮も中も赤い大根に、紅くるり大根があります。

紅くるり大根は、皮と果肉が鮮やかな赤色をした小ぶりな大根で、愛知県の松永種苗が開発しました。アントシアニンというポリフェノール色素による鮮やかな赤色は加熱しても損なわれないため、さまざまな料理で楽しむことができます。

一般的な大根より長さの短い、こぶりな大根です。全国各地で栽培されています。表皮だけでなく、中まで鮮やかな紅色をしているのが他の赤大根にない特徴です。一般的な大根のようなみずみずしさが味わえます。


紅しぐれ大根

紅しぐれ大根

兄が家庭菜園で作ってくれた紅しぐれ大根、 これがきっかけで作り始めて、4年になります。去年は真っ赤な大根が手に入りました。それは大変美しい赤でした。それで今年も真っ赤な大根を見て喜んだ訳です。紅しぐれ大根も売っておりました。

もう一本買ってくればよかったなと思っています。紅しぐれ大根は一般的な大根よりも短い、こぶりな見た目で皮は紫色です。群馬県が主な産地ですが、北海道など全国各地で栽培されています。断面は、中心が紫色で、表皮の方にかけて白いグラデーションが見られます。辛味が少ないので生食にもおすすめです。

その他

中が赤いグラデーションの大根は、その他に京ざくら、味いちばん 紫、くれない総太り大根などがあります。京ざくらとくれない総太り大根の表皮は紅色、味いちばん 紫は紫色で、それぞれカットしたときも表皮と同じ色のグラデーションが見られます。

それぞれの大根にあったレシピがあります。 調べると びっくりしますよ 、どうぞ 手に入ったら調べて作ってみてください。

 油断もたくさんありましたが最後までお読みいただきありがとうございました是非作ってみてもらいたいと思います。


































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