結論:
・収益化停止の誤判定はGoogleの組織構造のせいなのではないか
・収益化停止に関しては場当たり的に対処するしかない
なぜ収益化停止の誤作動が起こるのかを考えていたのだが、これはGoogleの組織構造が問題になっているのではないかと考えた。
このことから、多様な人種が多様な動画を審査する形になっていることが考えられる。
そういった人たち、知らない文化について知らないままの人たちが収益化可否の審査をする。
そうなれば、まず間違いなく、異国の知らない手法で作成された動画は理解されない。
そのまま収益化停止処分になっているのではないか、というのが私の考察だ。
チームの力を過信するあまり、その機能について誤作動が起きている可能性を筆者は指摘したい。
様々な国の有名YouTuberが収益化停止の誤判定を受けているのはそういうことなのではないだろうか。
となれば我々にできる事前対策はまずない。
場当たり的にGoogle各人の判断に従うほかないのである。