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短歌#22

 空き箱に 色とりどりの 端切れたち
       バザーの小物 ピンクを選ぶ

上手ではないですがお裁縫が好きです。
母が和服の仕立ての仕事をしていたので幼い頃から家には端切れが当たり前にありました。
子どもたちの巾着やバックもたくさん作り、
着れなくなった洋服も柄がかわいいと捨てられず、空き箱には溢れるほどの端切れがあります。
どうにかしなければ!
少しずつではありますが、小物を作っては地域のバザーに出品しています。
小さな自己満足です。

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