「好かれる人になる」たった2つのステップ
ここ数日人間関係や人間の心理などを解説された本を読んでいて思いついた「人から好かれる2つのステップがある」と思ったので解説します。
ステップ1 「類似性を使う」
人は「共通点が多い人に好感を持つ」らしいです。
小学校や中学校、高校に入学した時に最初に仲良くなるのは同性だと思います。
これは同じ性別だからという共通点で仲良くなっているそうです。
また、趣味や考え方に共通点が多いとその人と仲良くなりやすいそうです。
つまり、この人と仲良くなりたい!と思ったら「ご出身は?」とか「好きな食べ物は?」とか相手と自分の共通点を探すような質問をすることが有効だと思いました!
そして、共通点が見つかったら大袈裟にリアクションしましょう!
こうすることで、相手に「この人と共通点がある」と強く印象付けることができます。
ステップ2 「相補佐」を使う
ステップ1だけだと関係性ができたあとの先がないそうです。
絆と呼ばれるくらい親しい関係になるには「相補佐」という心理を利用しましょう。
「相補佐」とは「自分にないものを相手が持ってると感じる」ということらしいです。
お互いがお互いの弱い部分を補完し合える関係が絆になります。
なので、関係性ができたら相手の内面的なところでいいところを褒めましょう!
そしたら相手からも自分のいいところを見つけて褒めようとしてきます。
これは返報性の原理で、褒められてばかりだと相手も褒めたくなる人間の心理が働いています。
そしてお互いの強みを認識すればお互いが好きになる可能性があがります!
まとめ
以上から、
相手との共通点を探す質問をする
相手のいいところを褒める
ということをやってみるといいのではないでしょうか!
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