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恋愛短歌

ごきげんよう、りどもあ。です。
今日はちょいと趣向を変えて短歌など詠んでみました(笑)

嬉しいと 微笑う君が 嬉しくて
繋がる気持ちを 好きというなり

◯◯なり、ってちょっと気恥ずかしいですね(笑)
何気ないことで喜んでくれる人がいると気持ちがほっこりします。
いつまでもそうやって感謝が伝えあえますように。

誰そ彼と 夜の隙間に 人想う
辿る先には 運命の君

夜の隙間に、というワードが降ってきて思わず。
わたしの運命の君はどこにいるのでしょう!?

約束も 誓いも何も 要らないわ
今日の「逢いたい」それが全てよ

好きなものに理由なんかないでしょー…。
当たり前のように言われてはっとしたことが
ありました。
逢いたいから会う。心地いいから一緒にいる。
シンプルな好意が繋がって愛となる。
なんつって。

たまに平安時代の恋愛に憧れるんですよね。
好きすぎて夢に現れちゃったり。
好きすぎて呪い殺しちゃったり。
好きなのにつれないふりをしたり。

連絡をとるのはとっても不便な時代だったの
でしょうけど、その分想像とか妄想とかは
際限なく出来たんだろうなあと。
まさに「恋い焦がれる」。すごいわー。

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