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MAKERS 21世紀の産業革命が始まる



本作の著者、クリスアンダーソンは、
フリーという本によって世界のあらゆるものが

無料化に進む未来を予測し注目を浴びました。

その後、

ロングテールというマーケティングモデルを紹介し、

3冊目にメーカーズという主に3Dプリンタの普及によって

ものづくりは企業から個人へとシフトすることを
10年以上前から予測していました。

当時は3Dプリンタもまだ高価で
一般には普及していませんでしたが

今や住宅までもが作れるようになりました。https://project.nikkeibp.co.jp/onestep/coolproduct/00028/

あと数年で
車の自分で作れるようになることでしょう。


つまり、、、
これからはありとあらゆるものを
自分で作れる時代となるため、

会社という存在はなくなり
肉体労働はAIやロボットが行うことで

無人化がさらに進むということが
誰の目から見ても明らかになっていくというわけです。


そうなる前に、

ある程度のものを自作してみるという経験をしてみることを
個人的にお勧めしたいと思います。


・本を買うから本を作るへ
・雑誌を見るから雑誌を作るへ
・音楽を聴くから音楽を作るへ
・映画を見るから映画を作るへ
・食器を買うから食器を作るへ
・電気を使うから電気を作るへ

無人化になって人件費を支払うのが勿体無いと

社長が言い出す前に副業としてでも構わないので

ぜひ、メーカーズ クリエイターズという
職業体験をし始めてみてはいかがでしょうか?


今日のおすすめ本

MAKERS 21世紀の産業革命が始まる
https://amzn.to/3VMpXVr


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