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1 腸腰筋をゆるめると



 今日はひたすら、腹に気の玉を埋め込みました。
 (※気の玉は次の記事でご紹介します。取りあえずは、気を球形に固定したものと解釈してください)
 気の玉に込めた情報は、腸腰筋をゆるめること。
 
 腸腰筋とは、大腰筋と腸骨筋の総称で、お腹の奥深くにあり、感じることはおろか鍛えることも難しい筋肉です。
 代わりに、真に大腰筋をゆるめることができれば、足が物理的に長くなります(いや、マジで)。
 
 以前、私のメンターにあたる人に大腰筋をゆるめて貰ったことがあるのですが、冗談抜きに視点の高さが上がりました。
 「あれ、普段の視界ってこんな感じだっけ?」
 「なんか高くない?」
 って感じです。
 
 というのも、大腰筋は背骨の腰辺りから始まる筋肉なのですが、普通の人の大腰筋は押し潰されて、拘縮してしまっているんですよ。
 その拘縮をゆるませることができれば、押し潰されていた筋肉の分だけ足の長さが伸びるって寸法です。
 大腰筋は足の筋肉でもありますから。
 
 で、私はその腸腰筋をゆるませるために、気の玉を腹に埋め込んでいた訳ですが、ただの気の玉ではなく、『腸腰筋』という腸腰筋をゆるませることに特化した気功技術です。
 
 この気功の効果は、マジでヤバいです。
 ただ腹に埋め込んだだけなのに、とにかく身体がゆるみます。
 肩がドッと下がります。
 そして、明らかにトランスが深くなるのです。
 気功の効果は、基本的にトランスの深さ×気の量です。
 トランスが深ければ深いほど、気功の効果は増大します。
 
 それで、腸腰筋を腹に埋め込むだけで、明らかにトランスが深くなったんですね。
 ちょっと世界が遠くなるイメージです。
 物理的世界の臨場感から離れるという感じでしょうか。
 酩酊している感じに近いと言えば、分かりやすいんじゃないかなと思います。
 まぁ、私は酒を飲んだことはありませんけど。
 
 閑話休題。
 
 なぜ、気功技術『腸腰筋』を使うと、トランスが深くなるのかと言えば、身体のレベルが上がるからなんですね。
 何故なら、トランスの深さは身体レベルと比例します。
 
 身体レベルより上のトランスに入ることはできないのです。
 身体が耐えきれなくなって、強制的にシャットダウンされます。
 正確には、ぶっ倒れます。
 いや、マジです。
 
 かくいう私が、その経験者です。
 私のメンターに初めて気功を教えて貰った時、そのあまりのトランスの深さに同調してしまい、ぶっ倒れたことがあります。
 
 その時は、椅子に座っていたのですが、椅子から転げ落ちたんですね。
 それに、とにかく喉が乾いて、水筒の水を全て飲み干しましたし。
 明らかに体調が悪くなってましたので、横になって休みました。
 
 後でメンターから話を聞くと、珍しいけれど無いわけではないそうです。
 私みたいなケースは、ヒーラーの業界で生きている限り、必ず会うみたいです。
 
 これを聞いて、気功を恐ろしいと思いましたか?
 
 私は逆で、「気功ヤバい! めっちゃ面白い!」と感じました。
 
 「気功って人をぶっ倒すことができるんだ! なら、人を変えることくらい簡単だな!」って感覚です(笑)
 
 話が逸れました。
 
 とにかく、この記事の題材は、『腸腰筋』を使うことで、身体がゆるんで、トランスが深くなったということです。
 
 正直、トランスを深くし過ぎたので、今は眠気を我慢して書いています(笑)
 
 なので、この話をちょっとでも面白いと思って頂けたら、幸いです。
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 最後までご付き合い頂き、ありがとうございましたー!

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