文字が先か、言語が先か?言語が先とは言いきれないし、何をもって文字とするのか?
AMS=人工的な記憶装置
考古学では、ポータブルアート等を指して言うんだろうが
コンピューターも文字も人工的な記憶装置の一種とするなら
壁画・幾何学記号も、AMSでは?
氷河期、既に現生人は広い意味での『文字』を習得していたかもしれないよね
言語を話していたかもしれない形跡が、「脳の一部の肥大」にしか認められないなら
どうして文字の前に言語があると断言できる?
人類最古の文字と言われている象形文字と当時の口語がリンクしていなかった可能性だってある。
文字は文字として発展し、言語は言語として発展して、どこかの時点で相互関係が生まれただけかもしれない。
今現在生きている民族にも口語しかない群れがある。
逆もまた然りで、記号に群れの共通認識があっても口語が存在しない例がある。
日本人にもある。
〒、+、々、
「へ」が2つ重なってるような記号等。
これらは群れ(日本人)の中でしか通用しない。
歴史上、文字(絵や記号)と言語(鳴き声)の変遷と成り立ちは、今のところ、どちらが先とか言えない。憶測でしかない。