自白
認めなければならないのだろうか。
認めてしまうとそれが顕著に表れそうで怖い。
だからといって何も心当たりがないわけでもない。
昔はそんなこともなく、オールシーズン外で遊んでいた時期もあったものだが、もういい歳こいた大人だ。
無論、外で駆け回って遊ぶことはもうしていない。
遊ぶ、と言えば屋内のものでしかない。
走ることを最近続けているけど、その時は何もない。
昼間に出かけることがあっても何もない。
おそらく、動いているからだ。
ただ休日の一人暮らし、浮いた話もない、いい歳こいた(以下略)が部屋でボーッとしていたりすると起きたりもする。綺麗ではないけど、汚くもない。
足の踏み場は沢山ある。
そういえばここもそうだ、と。
そしてそれも現れてくるともう次から次へと顕現する。
なんなんだ。
もう年貢の納め時なのかもしれない。
この時期だけ出るんだよ～なんて言い訳も通じなくなるのかもしれない。
いや、今回は引っ張られているだけでまた鎮まるかもしれない。こういうのは対策し始めた途端にその懸念していた事象がクリアになるのって割とあることなのかもしれないけれど、そのもどかしさったらない。
どうせなら一回でもやってからクリアになってくれよ！ってやつ。
でも治まる気配が今のところない。
もう白旗を上げて自白する時が来てしまったのだろうか。
口を割らないヤツが観念したかのようにボソッと仄めかす場面が。
自分が花粉症かもしれない、ということに。
数か月に一日だけ鼻炎みたいになって、鼻水が止まらないこともあるからそれもたまたま重なっているのかもしれない。
※汗と涙の決勝のように透き通っていて、それはもう磨き抜かれているし、味も匂いも元気もあるので流行り病ではないです。
これを書き始めたら目も痒くなった…
少し落ち着いたらアレルギー検査でも受けようかな。
いっそのこと、まとめて見てもらおうかなんて。
少しならなんともないけど、大掃除でホコリが飛散し出すとくしゃみと鼻水が出るからハウスダストは確定な気がしている。
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