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Photo by
drsunfish
ついに成分献血できました!
数回やってきて、多少はこなれてきた献血。
ただ、未だ成し遂げられていないことがあります。
そう、「成分献血」です!
今回ようやく成分献血できましたので、勝利の快哉を叫ぶとともに流れなんかも書けたらと思います。
とは思ったんですが
途中まではこれと一緒です。
受付して問診されて、採血検査までは同じです。
ここからは成分献血のターン。
全血は血液丸ごと持っていかれるわけですが、成分献血は一旦血液丸ごと持っていかれますが、遠心分離機を経て、必要な成分以外は返してくれます。返血ってやつです。
成分献血は採血と返血をその日のコンディション、状況に合わせて3~4回繰り返すというもの。もちろん機械側で勝手にやるので持ってかれた感覚もないし、返された感覚も「自分は」ありませんでした。
その手間があるので、全血献血の倍くらいは時間がかかります。なのでスケジュールが押してるときには難しそうです。
というより献血後にスケジュールを入れるのはおすすめしないです。
時間が長いこともあり、紙パックのジュースを2杯ほどいただきました。あとヨーグレット。
今回、初戦にして選ばれし者になったので他の方よりも長くベッドにいたような気がします。
そんなこんなで初の成分献血成功!
きっと筋トレの成果だ、きっと!
確かにそうかも
休憩中から帰宅までじわじわ思ってたのですが、確かに体力的に全血より楽な感じがしました。どちらも疲れはするし、なんなら全血より長くベッドにいるからウトウトもしたんですが、事後の体力ゲージがそこまで減ってないと感じました。
ただ!返血の際に、抗凝固剤にクエン酸ナトリウムを使っているせいで副作用が出ることもあるのでその時は遠慮なく伝えてください。
血液を抜かれている以上、成分献血に至っては一回機械に通されて返血される訳なので安全にやってくださるとはいえ、若干のリスクがないこともありません。
万全な体調で挑むのが必須です。
元気ならレッツ献血!
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