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フリーランス増加で田舎移住の時代がくる

会社勤めで終身雇用の時代はもう終わりましたね。
SNSのおかげで個人の発信力が高まり、
会社勤めをしながら副業をする人が増える。
会社を辞めてフリーランスのインフルエンサーやクリエイターが増える。

数年前から色々なビジネス書で言われてきたような事が
もう既に現実になっていて、徐々に常識化しようとしています。

古い体質の企業は選ばれなくなる

ブラック企業は論外、副業禁止の会社では働かない。
産休・育休当たり前。有給は完全消化。リモートワークが定番。

そもそも会社勤めする人が減り、
雇用される側も会社を選びやすくなる。
古い体質の会社には良い人材は集まらず廃れていく。
ホワイト企業も、会社に依存しない社員と
外注をうまくコントロールして経営しないと淘汰されてしまいます。

田舎移住は間違いなく増える

リモートワークが定番になり
出社する必要がなくなってくると、
都会に住む必要がないと考える人は必ず増えてきます。

フリーランスのビジネスパーソンが増えても同様の事が言えます。
既に、その兆しは少しずつ見えてきていて
田舎移住ブームが来ているとも言えます。

しかしながら、田舎移住にはたくさんの問題があり
上手くいかない例も少なくないです。

新しい田舎移住のかたち

僕のnoteでは田舎移住の裏話や失敗例を
注意喚起の意味を込めて、たくさん発信しています。

ビジネスシーンの変化で、
田舎移住が現実的になったとしても
やはり田舎のルールや風習に馴染めず
都会へ戻ってしまう人はゼロにはなりません。

将来的に、田舎移住が加速し、
現地の人と移住の人の数的バランスが崩れてくると
田舎での秩序は保てなくなっていき、
現地の人と、移住してきた人とで
軋轢が生まれるというようなことも懸念されます。

最近では、移住者だけでコミュニティを
作っているような地域もありますし、
既に移住した人達が現地の人達に溶け込んで
上手にコミュニティを形成しているケースもあります。

結局、いつもこの結論に達するのですが、
田舎といっても千差万別です。

移住先のことはしっかりリサーチして、
自分に合った雰囲気なのか、
本当に移住してやっていけるのか
きちんと判断することが大切です。

まとめ

僕も将来の田舎移住に向けて色々と調べている段階です。

その中で得た情報はどんどん発信していくつもりです。

フリーランスという働き方が増えて、
移住を望む人が増えると、
このnoteの記事がお役に立つのではないかと、
コツコツと書いているというわけです。

興味ある方は、遠慮なくフォロー、
コメントお願いします!!

オンラインの繋がりを、
オフラインへの繋がりにしていきたいとも思っています!!


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いなかラボ
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