【適応障害回顧録】8冊目の日記② 新宿の魔女
~東京の実家での居候生活を始めた私は勤務先の契約しているEAPカウンセラーから紹介されたクリニックへ転院する。本社から紹介されたということでどんな医者か不安を抱いていた。ただ、この医者との出会いがなければ今の自分は間違いなくいない。ここまで回復し、正社員として、管理職として評価されながら働き続けるレベルを維持することはできなかったと思う。そういう意味では主治医と自分の相性というのはいわば”賭け”の要素がある。このnote、8冊目の日記②はそんな医者”新宿の魔女”との初診を含め