自主制作した短編映画がコンペで入選した話
嬉しい報告
タイトルからしていつもと違うんですが、
私は映画を自主制作している身でもあります。
性格からして、撮った作品を堂々とSNSに載っけたりして来なかったのですが、、、
この度、私が脚本と編集、撮影助手を担当した短編映画『回りくどい会話』が【TOHOシネマズ学生映画祭】のショートフィルム部門にて最終選考まで残りました!👏
※ TOHOシネマズ学生映画祭についてはこちらをぜひ。
来月には社会人で、大学最後にすごく嬉しい経験ができるなと今からワクワクしております。
審査員の方々も豪華で、長久允さんや津田健次郎さんなど、一視聴者として見てきた方々に審査いただけるとは光栄です。ほんとに…。
映画『回りくどい会話』について
簡単な紹介文はこちら。
できれば本編を見ていただけるのが一番嬉しいですし、10分ちょいの映画なので語りすぎると良くないので一言にしておきますが…。
私は映画にメッセージ性は必ずしも必要ないと思っています。なのでこの映画は、この映画以上でも以下でもない等身大のものになっていると、思っています。
2人の女子高生は、異なった価値観がある、ただそれだけが存在していて、それは自分のお気に入りの場所を人に教えるか教えないか、学校に対してどんな考えがあるか、小さな違いを生んでいきます。
だからといって、軋轢も対立も喧嘩も起きません。
ただ、「違う」というだけ。そういうことを脚本に認めました。
映像もいい感じです。写真の上手な人が撮ったので、写真的な映像で僕は気に入ってます。
語るのはこれくらいにして、、
ご案内
もし、見てみたいと思ってくださった方がいたら、ぜひ映画館に足を運んでいただきたいです。
3/23 TOHOシネマズ日比谷 にて上映します。
詳細はこちらのツイートから見ていただければと思います。
映画は人に見てもらって初めて成り立つものです。
もし、ご興味がある方はぜひ見ていただけると嬉しいです。そして一言でも感想をDMでもなんでも送ってくださるととっても嬉しいです。
これを読んでくださった方のうち何人が興味を持ってくれるかはわかりませんが、もし良ければ何卒お願いします!!
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