わたしがグルテンフリー生活を始めたわけ
写真は、米粉パンで作ったピザ風トーストです。
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グルテンフリーとは、小麦粉不使用の食品や、小麦粉を食べずに暮らすことを差します。
私は、40歳を過ぎて、小麦粉(グルテン)に反応するようになってから、極力小麦粉を控えて暮らしています。
グルテンフリー生活を始めたというより、そうなりましたという感じです(苦笑)
最初に喉に違和感を覚えたのは38歳の頃でした。
唾を飲み込んでも飲み込んでも、喉のつかえが取れず、耳鼻咽喉科に行き、その後胃カメラ検査をしても異常なく。
およそ一年経って、東洋医学の梅核鬼(ばいかくき:梅の種が喉につかえて取れない感じの症状)ではないかということで、
漢方薬局さんで漢方を処方していただき、半年ほどでようやく落ち着きました。
が。
40歳を過ぎて、パンを一口食べた次の瞬間、喉のつかえを感じ。
一旦食べるのをやめると、30分後くらいで、喉のつかえは収まりました。
パン?小麦粉?
そういえば、社員食堂でうどん食べたあとも、喉のつかえを感じたなあと思い出し。
それから、数日して、クッキーを食べたときも、喉のつかえを感じ、
一旦小麦粉使用の食品を食べるのをやめました。
すると、喉につかえを感じなくなりました!
そして、みぞおちが柔らかくなりました!
20代から、みぞおちは押すと硬くて痛いもの、というのが当たり前で、人間全員そういうものと思っていたので、めっちゃビックリでした!
3ヶ月ほど経つと、体重が2kg減りました!
小麦粉(グルテン)を悪者にする気はありませんが、
いろいろ調べる中で、体に負担をかける物だということを学んだので、
主に食に関することを、ぼちぼち、徒然に綴っています。
お読みくださり、ありがとうございました♪