本を読むこと
本を読むこと
本を読むことは、大切とよく言われます。
なぜでしょうか。
それは自分の知らないことや経験、体験できないことを学ぶことができるからです。
どうしても自分の知っていることには偏りが生まれます。また、自分と同じ時代にいない過去の人からのメッセージを受け取ることもできます。
さて、今やAIが生活に自然と普及してくる時代になりました。AIが文章を書くこともできます。
するとAIが書いた本を読むこともこれからの機会多くなるかもしれません。
以前ヘレン・ケラーのことを話しました。彼女は幼少の頃の病気で目、耳が不自由なため話すのもくろうして三重苦といわれています。しかし、彼女は素晴らしい教師サリバン先生に出会い、たくさんの本を指文字や、点字や様々な方法を読み、大学も卒業し、その後たくさんの講演を世界中でしたそうです。このように、目で読む以外にも本は読むことができ、そして更に今や人が書く以外にも本をかける時代となりました。
おそらく一昔前はできなかったことが、いろいろできるようになっている一つなのかもしれません。
今日も何か本を読んで心を豊かにしてみませんか?
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい