父からもらった扁桃腺肥大は宝物
私は父から扁桃腺肥大を譲り受けた。兄はもらわなかった、懸命な選択。そして私の娘、息子も受け継がなかった。この苦しみは私だけで良い。
ただ、父がまだ存命な時は、この辛さを解る唯一の人だった。
今回は特に熱は出ずだが、腫れすぎて水もうまく飲めない。ストローを使ってもやっぱり同じ。連休だったのだが幸い。仕事でないので、勉強会は全部キャンセル、仕方ない。行って、誰かのご迷惑に万一なったらいたたまれない。
まだ声はかすれている。だが27日は兄と母の入院する病院同行しないといけない。
話せなくても家では🐈⬛🐈⬛が、気持ちを察してゴロゴロ言ってくれる。言葉でないコミュニケーション、私は思いのほか前から大切にしていたと思う。
今日はこのお休みは父の温かさを思い出し、母のために治そうとゆっくりしています。
季節の変わり目、気をつけないとー。
高山和 たかやまあい