自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書
あけましておめでとうございます。
年末から今までほぼ何もしていませんでしたが、今朝方Twitterで以下のような発言をしました
noteを始め、TwitterやinstagramなどSNSを使っていましたが、あまりにここ最近更新をしていなかった。。。
3日坊主というやつです。。。
なので、SNSの用途を自分の中ではっきり区切りを分けたいと思っています
noteは主に「インプットに対するアウトプット専用」で
instaは主に「自分の考え、思考のアウトプット専用」みたいな感覚で始めていけばいいのかな、ってふと思いました
ですので、今年からはこちらのnoteには主に「インプットに対するアウトプット専用」でやっていきます。
【読んだ本】
自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書
*画像にリンク貼ってます。
【経緯・目的】
昨年の話になるんですが、勤めている会社で株式会社noteの徳力基彦さんの講演があり、社内プレゼントで徳力さんが執筆した本が当たった。
まぁーSNSは放置しっぱなし状態であったので、「そろそろSNSを再稼働しなくては。そのときはなにかのキッカケになればなー」と軽い気持ちでその時の講演を聴いていた。
それほど、難しい書物ではないので2日で読めました。
これを元旦から読んで、読んだまま、ツイートしたままで終わらせたらダメだと思って、今書いていますw
【ためになった上位3つ】
①ビジネスパーソンにとっての発信のメリットはその蓄積効果にあります。発信の一つ一つの効果は小さくてもそれらは蓄積され可視化されていく。継続的に蓄積された情報は発信者への信頼感を醸成しますp6
②イベントのメモニュースのメモ本のメモいずれもパソコンにため込まずSNS発信を自分の脳の外付けハードディスクと考えてみましょう。アウトプットしておけば必要な時に情報を引き出せます。自分に役立つだけでなく、人の役にも立ちます。アウトプットが積み重なると仕事に役立つ可能性が高まってきます。p96
③あなたの発信を読んでくれた1 PV 、1フォロワーを単なる数思わず、「1人」と出会ったと認識するようにしましょうp167
【上位の理由】
①
発信の一つ一つの効果は小さくてもそれらは蓄積され可視化されていく。
この部分はなんとなく認識できていたが、後半の
継続的に蓄積された情報は発信者への信頼感を醸成します
ここの部分が完全に抜け落ちていた。
確かに蓄積された情報はそれだけで、「なんかこの人すごいのかな」とか思ったりしますよね。
あと、続けていくと、それだけ目に触れられる機会が多くなりますし、
他のSNS講座とか参加しても「毎日投稿しましょう」とかって必ず言いますもんね
②
知識ってどこかに出さないとそれが筋肉として動きませんし、消化不良になっていきますよね。
まさにパソコンでデータを蓄積していくと重くなりますし、
「クラウド」や「外付けハードディスク」に入れて、パソコン内を軽くしないとバグが起きちゃいますよね。
しかも、それが他の人の役にたつとなれば、モチベーションになる
自分のためだけでなく、他の人のためにもなる。これは1石2鳥
③
②の考えを持つためには、「1人と出会った」という認識を持たないと始まらないと思う。
まぁーいくらアウトプットの場にしているとはいえ、SNSに公開するからには、(直ぐに、という訳ではないが)読んでくれている人が必ずいるという前提を持たないとダメ
いくら在る特定の1つの記事が、良い意味でバズったとしても、他の記事が継続的なフォロワーにはならない。
だから、Twitterでもinstagramでもnoteでも、どんな投稿でも人を自分の目の前に置かないといけないんだね
【全体の所感】
どうしても自分の修正として完璧さを求めがちなので、本書にあった
「アウトプット・ファースト」で、分析・意味付けしながらこのnoteにアウトプットしていくことで自分の中に落としていきたい。
新年一発目はいい本で、今年の方針が決まった!
【読み終えて最初の一歩として、いつまでに具体的にどのような行動をするか】
大体、自分は毎朝30分読書に費やせば(メモ取る時間含む)、5日で1冊読める事が分かったので、
「6時起床→読書30分→勉強→8時出社」
というイメージでやっていこうと思います。
読書のアウトプットは大体毎週日曜日とかにアップしていきますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?