#34 音楽機材と私④。〜ベース編〜
私は現在うつ病で療養中の40代男性だ。
前回までの記事では私の所有するギターについて触れてきたが今回はベースについて書いていこう。
これまでに書いたギター編についてはぜひ下記から読んでいただけると嬉しい。
Fender Japan JB-62-US
これは私が所有するベースの中で一番長く使用しているもので20代の頃に買ったものだ。
ピックアップにUSA製の物を使用しアルダーボディーにローズウッド指板の当時のFender Japanの最上位機種に当たるものだ。
これ以前はFender JapanのJaguar Bassを使用していたのだが以前に少し書いた通りある日空き巣に入られ盗まれてしまった。
これはその後に購入したものだ。
この個体は2006年ダイナ楽器組み込み外注製造のものだ。
この頃のFender JapanはMADE IN JAPANではなくCrafted in Japanとなっており加工や塗装などの工程を海外などで行い最終的な組み込みと調整、出荷を日本で行なっていた。
中古で購入したのだがボディーにはフィンガーレストやブリッジカバーを取り付けたような改造痕の穴が空いている。
私自身もドロップDチューナーを取り付けてみたりピックアップフェンスを取り付けてみたりと色々と手を加えてきたが今はゴトー製のブリッジに変えたのとローズウッド製のフィンガーランプの取り付けという仕様に落ち着いている。
一応私の中でメイン機に当たるベースだ。
Squier Affinity Precision Bass
2011年中国製のプレベだ。
ボディー材はポプラ、指板はおそらくローズウッドだろう。
これも中古で入手したもので初めからピックアップがセイモアダンカンのSPB-1に交換されていた。
ずっとジャズベを使用していたがプレベも欲しくなり最近フリマサイトで格安で購入できた。状態も悪くなくいい買い物ができた。
まだあまり弾けていないので今後弾く機会をどんどん作っていこうと思う。
これもいずれ余裕があればFenderのものに買い換えたいところだ。
Bacchus WJB5-BP/Act RD-B
これはベースとしては一番最近手に入れた5弦ベースとなる。
製造年は不明だが比較的近年のもので生産国は中国かインドネシアあたりではないかと思う。
ボディはバールポプラトップにマホガニーバック、メイプルとローズウッドの 5ピースネックにローズウッド指板、ピックアップはアクティブタイプとなる。
これはSchecterのギターと同様ダウンチューニング用でギターのドロップCに合わせて半音上げのチューニングで調整してある。
なので2音下げの4弦ベースに1弦が足されているという感覚で使用している。パワーもあるのでラウド系の曲を弾くにはちょうどいい。
他のギターやベースはサンバーストや白、黒といった割と地味な色が多いので少し派手なカラーのものが一本欲しかったのでそれもちょうどよかった。
一応これで所有するギターやベースは全て紹介できたと思う。
厳密に言うとこれ以外にウクレレやギタレレ、ウクレレベースも所有している。
これで機材紹介は完結としたいところだが最後にギターを弾いている環境やペダル類、使用している弦やピックなんかにも触れて次回で完結としたい。
少し落ち着いたらまた更新するのでぜひまた読んでいただけたら幸いだ。
それではまた。
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