はじめての人狼
【2023年1月10日】
人の集まる場所
昨日はじめて人狼ゲームをやりました。
何を今更、という人もいるかもしれませんが前々からやってみたかったものの機会がなかったもので…
麻雀然り、カタン然り、複数人で楽しむゲームはやっぱり人が揃わないと出来ない事なのでコロナ禍ではそういう場に行きにくかったのも一因なんですけどね。
いい加減、コロナだとか外的要因ばかり気にして行動制限させられるのはうんざりです。
出だしから愚痴っぽくなってしまいましたが、これからはもっと色んな場に出向きたいと思います。
ルールは至ってシンプル
人狼ゲームのルールはなんとなく知っていましたが、今回はシンプルに村人と人狼のみの役職で進めました。占い師などの特殊役職はなしです。
※本来のルールを知りたい人はリンク先を参考に
改めてルール見ると進行役のゲームマスターという役職もありますが今回はそれもなしでやりました。
いざ、ゲームスタート
今回の参加人数は自分を含めて7名、トランプを使って村人と人狼を決めました。(数札=村人、ジョーカー=人狼)
スタート直後にプレイヤーの1人が、
「私は人狼ではありません‼︎」と声高々に宣言。
一気に場が混乱する自体となったのですが、人狼ゲームはお互いに騙し合い疑い合うのが醍醐味なので一人一人の発言や表情が非常に重要となってきます。自分も不用意に他プレイヤーの行動を擁護してしまい周りに不信感を抱かせてしまうなど墓穴を掘ってしまいました。
案の定、人狼ではありません宣言したプレイヤーが最初に脱落するのですが2番目に脱落してしまい、そこでゲームオーバー。
残ったプレイヤーを見守る事に。
最終的に生き残ったのは
はじめて人狼ゲームに参加した人狼役のプレイヤーでした。
他プレイヤーが「はじめての人狼で人狼役になると立ち回りがわからず無言だったり言葉少なめになる」と推理して正にその通りだったのですが、そのプレイヤーも途中で脱落してしまい人狼の勝利となりました。
経験者と初見の半々くらいでやりましたが、必ずしも経験者が勝つとは限らないのも人狼ゲームの面白い所。
プレイヤー同士の駆け引きが本当に楽しかったです。
また人狼ゲームやりたい。
今朝は消費期限切れのサラダを食べました。今日も元気に過ごしたいと思います。
クボリ
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