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自分のファンを作るヒアリング方法〜スポーツトレーナー編〜

こんにちは。

島田です。

今日は埼玉での医療機関にてトレーナー活動を させて頂きました。

全国的にフィットネスジムは暗雲立ち込めますが、何とか乗り切っていきましょう!

さて、本日のテーマは

ファンを作るヒアリング方法

新人として現場で活動する際に、大切にしたいのが「自信をつける」事です。自信をつける方法の一つは、自分の提供しているサービスに対し、クライアントさんが納得し、価値を感じてもらえる事です!

これめちゃ大切です‼︎‼︎

その結果として、自身のファンを作る事ができればトレーナー・インストラクターとしての自信がついていきます。

ファンをつける方法として最初に重要なのは


「ヒアリング力」


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「ヒアリングとは、英語学習など言語教育における「聞き取り」や「公聴会」「聴聞会」という意味の言葉です」


実践の現場で大切なトレーナー・インストラクターとしての心構え、それは「傾聴力」と呼ばれる相手の声を聴ける力です。

専門性を高めらば高めるほど、傾聴が疎かになっていく印象があります。相手の求めている事を提供するには、確信したニーズを限られた時間の中で聞く必要があります。恋愛に例えると、自分の話ばかりする人よりも、最後まで話を聴いてくれる人の方が居心地よくありませんか?

トレーナーもインストラクターも全く同じです。

専門家としての意見は最後に伝え、最優先は相手の声に心と体を傾けてあげる事が大切です。


〜色眼鏡を外す方法〜

専門性を高めるほど、「〜に違いない‼︎」という謎の自信が生まれる時期もあります。それが色眼鏡の始まりです。

島田もトレーナーデビュー当時、自分の考えをしっかり伝え、相手に理解してもらおうと一所懸命話した結果、クラインアントさんの「は〜??」という反応ばかりの時期もありました。 もちろん、サービスを提供する事もできませんでした。

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相手が自分に対し安心して心を開かないと、  自分の得意な状況に持っていけないです。

得意な状況とは?

皆さんが専門にしている分野です。(ヨガ・リハビリ・ダイエット・その他)

相手が安心して自分の体を任せたいと感じてもらわないと、サービスを提供する前にバイバイです。だから、最初に必要なのは専門性の前に 「ヒアリング力」なのです。

ヒアリング力(傾聴力)を上げるトレーニング〜

では、本日は聴く力を高める為のトレーニングをします。まず、こちらを読んで下さい。

猫が突然自分に飛びかかって来た


ここで質問です。

Qなぜ、猫は突然飛びかかって来たのでしょうか?


この質問とヒアリングがどう繋がるの?(What?)

ここが非常に重要なヒアリングの入り口になります。明日もこの続きから。

ヒアリング力を上げ、ファンをつけたい人はお楽しみに★


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