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我々はハイラグジュアリーなサービスを突き詰め続ける必要がある
こんばんは。
カラダ改善トレーナーの島田です。
我々のサービスにおいて
常に大切にすべきは人です。
その人における『想い』として
サービスの質が上げられます。
「ハイラグジュアリーなサービス」とは、
単なる高級という概念を超えた、
卓越した質と顧客体験を提供することに
重きを置いたものです。
国際的に見ても、ハイラグジュアリーの定義は「個別化された卓越した体験」「細部へのこだわり」「期待を超えるホスピタリティー」を
基本としています。
これは、単に高価な物やサービスを 提供するだけでなく、お客さんののニーズを深く理解し、
その期待を上回るようなサービスを
提供することを意味します。
フィットネス業界において、
この「ハイラグジュアリー」の要素が
欠けていることが多いのは否めません。
特にホスピタリティーの面では
大きな課題があると捉えています。
たとえば、理論武装した一方的な指導。
思いやりのない横柄な指導スタイル。
偏った知識に基づく狭い視野の指導は
お客さんの心を捉える事はできません。
サービスの価値は、単に資格や技術だけで
価値を生み出すものではありません。
一貫性のある「感動体験」を通じて
与えられるものです。
資格や技術はもちろん重要ですが、
それだけでは本物の価値を提供することは
できません。
ハイラグジュアリーの定義に基づけば、
相手の期待を超え、細やかな気配りを持ち、
一人ひとりにカスタマイズされたサービスこそが求められます。
資格や技術に頼りすぎるのではなく、
フィットネス指導においても
ホスピタリティー向上が不可欠であり
疎かにしてはいけません!