
中古物件に住む!?不安を払拭する方法を教えます|テクシードとアールイーファクトリーの関係
こんにちは、RE広報です。
衣・食・住とは私たちが生きていく上で欠かせないもの。
私たちは、リノベーションと通して皆さまの「住」に関わってきました。
食品の安全や品質を確かめるように、住まいの安心安全は見逃すことができない重要なポイント。命に関わることは買い手、売り手どちらにとっても「知るべき」「考えるべき」ことです。
さて、そんな住まいの安全性とリノベーションについて。
リノベーションという”住まいのカタチ”に欠かせないのが「中古物件」です。
中古物件と聞くと「古いから=良くない」そういったイメージがどこかにあると思います。しかし、古さ=安全性が低いというわけではありません!!

アールイーファクトリーは株式会社テクシードのリノベブランド。
テクシードでは大規模の公共施設やマンションなどを修繕する事業を行ってきましたが、本来建物の持つ価値や環境面を考え「すぐに建て替えるのではなく、長く安全に使い続ける」ことをコンセプトに掲げ、使い続けられることを証明し続けています。ヨーロッパではごく一般的な考え方ですが、日本では「壊しては、建て替える」そんな風潮が蔓延っています。
点検や補強なしに、だんだんと老朽化していくのは新しくても古くても同じこと。
むしろ、古いものに愛着を持って大事にすることにこそ価値がある。
だからこそ建物にしろ、住宅にしろ、適切に管理さえすれば安全面を確保することは可能であり、使い続けるべきだと私たちは考えるのです。

少し説明が長くなりましたが、私たちは皆さまに建物の安全性と価値を"知った上で”リノベーションを楽しんでいただくために「住宅診断※」を行っています。
これは私たちがリノベーションを設計・デザインする上で必要な作業であることはもちろんですが、皆さんが「古い建物に安心して住める理由」と「不安を払拭する判断基準」になります。(※弊社でリノベーションを行う方に向けた診断のため、無料です。)
先程ご紹介した「本来建物の持つ価値」を大切にしていることにつながりますが、時が経過しているものだけが醸し出す風合いは、中古物件でしか叶いません。
つまり、アールイーファクトリーの物件を見て「いいな」と思ってくださる方の求めるものは、中古物件にしか出せない魅力だったりするわけです。
「古い建物の価値を一緒に楽しみ、不安なところを払拭する。」
これが私たちのリノベーションに隠された秘密と手段です。