水廻りが変わる!暮らしが変わる!浴室・脱衣室・トイレ編|マンションリノベーション
こんにちは、RE広報担当です。
今回のブログはリノベのデザイン面ではなく「機能面」の変化に触れてみたいと思います。
最近は持ち家リノベーションとして「持ちマンション」のリノベを希望される方が増えているなという印象です。その中で皆さんが期待されるのは「暮らしの改善」だと思います。
日常暮らしている中で「ここが使いづらいな」「もう少しこうだったら良いな」というものがあればリノベーションで改善できますよ!
私たちはデザインにご注目いただくことが多いと思いますが、本来の機能面の改善にも力を入れていますので今回はその内容をご紹介したいと思います。
■ 水廻り「浴室・脱衣室・トイレ」を改善しましょう!
まずはどれくらい変化があるのか図面を見てみましょう。
(建築士による図面を公開できないので、手描きで失礼いたします。)
標準的な4~5人ファミリーを想定したマンションの既存の水廻りです。
・洗濯機があるため通路が狭い。
・脱衣室と洗面室が同じ空間に。特にお客様が来た時に使いづらい。
・トイレが洗面脱衣室を抜けた先にある。
・脱衣室が無いため、お子さんが成長した際に気を遣う。
具体的に改善したポイント
・扉はつけずに開口にして広く。(お施主様ご自身でカーテンなどを設置可能)
・トイレに行きやすい。
・化粧台としても使える幅のある洗面化粧台に。
・脱衣室と洗面室をセパレート。
・洗濯機の位置が変わって広く使える。
・バスルームはやや広く。
上記の改善を図るために、隣の洋室を一部利用しました。
マンションのため、PS部分は動かせません!
■ マンションリノベの素敵な水廻りをご紹介します
「水廻りまでとことんこだわりたい!!」というお施主様。
この空間だけのオリジナルのタイルの造作洗面台です。
女の子のお子さんがいるお住まい。
洗面ボウルを2つ設置して朝の渋滞を防ぎます。
室内干しができる物干しバーを設置しました。
ランドリールームとしての機能を新たに加えました。
これからの季節にも役立つはずです!( ・∇・)/
機能性や空間の広さも大変身できるリノベーション。
デザイン面と共に「暮らしやすさ」も整えていきましょう。
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