見出し画像

10/16 怒濤の思考期間

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Reと申します。

さて、しばらく「つぶやき」機能に甘んじていたところで、ちょっと久しぶりにテキストを書きます。
……とか言いながらもともとそこまで続いていたものでもないですが。

タイトル「怒濤の思考」

なぜこのタイトルなのかと言いますと、この3~4日間私の思考力をフルに活用した期間だったからです。

端的に言えば、
 ●卒業論文 ●ゼロイチを学び実践する講座 ●地域づくりワークショップの3つをこの期間中に行ってきました。

【学んだこと】

構成力の重要性
 この期間で一番学んだことです。何のプロジェクトを起こすにしても、評価するにしても、「構成」というものを理解していないとぐちゃぐちゃになってしまい結局なにがしたいのかわからなくなってしまうよ、ということです。

プロジェクトに大切な「構成力」とは

プロジェクトの業務効率化に用いられる管理手法である”PDCAサイクル”というものがあります。
Plan(計画する)、Do(実行する)、Check(評価する)、Action(改善する)の4つのステップを踏むことで業務の品質・効率を向上させようというものです。

近年では、PDCAサイクルはPlanの時点で時間がかかることから、中長期的なプロジェクトに向いているとされ、短期的に迅速な判断が必要とされるプロジェクトを遂行する場合は、OODAサイクルという手法が用いられるということもあります。

ですが、結局のところプロジェクトというものを動かす上で何が大切になるのか。

それは「計画(Plan)」の段階で抽象的なものから具体的なものへとイメージをするか。
「評価(Check)」の段階で、良かった点と反省点を見つけて、「改善(Action)」に結びつけられるイメージをつけるか。

だと思いました。

キーワードは
 〇抽象的なもの→具体的なもの へと変える
 〇振り返りから課題の発見 → 次への展望  
 ⇒ これらを如何に イメージできるか。

結局どのプロジェクトにおいても、狙いが定まっていて、狙いに対してコミットして具体的にイメージした内容になっている。
当たり前のことではあるのですが、大枠としての構造を理解しておくことで、長い時間をかけて一歩一歩ステップを進んでいくときに次やることを見失うということがなくなると思います。

漠然とした”こうすればいいだろう”は見えても、具体的なイメージをつけなければプロジェクトとしては成立しない。ここでずっと躓いているんですよね……

この具体的なイメージをして実際に実行できる学生ってどれだけいるのでしょうか。
この難しさを知っている学生って思っているよりも少ないという気がしています。あくまで自分の所感なので何とも言えませんが……

やっと気づくことができてスッキリした反面、もっと早く理解できていたら今までやったプロジェクトももう少し綺麗に纏めておけたのかなと反省。

次に私がすべきこと

イメージを具体化するための方法を磨くこと。
一番間違いないのは結局のところ過去の事例から学ぶ、というところなのでしょう。

学ぶことは沢山だ。
本当に身体がもう一つほしいなと思うばかりです。

さて本日はここまで。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
また、よければ。

いいなと思ったら応援しよう!