HERO10年後の城西支部④
佐原は事件のこと、久利生&麻木のこと気になり、中央の広場のテーブルに移動して調べている。
遠藤も部屋から出てくる。
え:おつかれ〜さはらちゃん。
さ:えっと、
え:遠藤だよ
さ:遠藤さんおつかれさまです!
え:暴行事件のこと?
さ:はい、色々気になることあって。
え:俺もさっき聞いたけど、なかなかなことになりそうだね
さ:でも被疑者のいってることなので私は今も疑ってますけど。
え:正義感強いね〜さはらちゃん。
さ:そうですか?普通だと思いますけど。
え:でも、事件以外にも気になってることあるんじゃない?
さ:え?
え:ちょっとのぞく?
久利生と麻木部長室で田村と話している
あ:という可能性があって。
く:まだ調べてないので、あくまで可能性ってだけの話ですけど。
た:なるほど。わかった。それで、2人で一緒に捜査したいと。
麻木&久利生:はい。
た:、、、。仕方ない、常識の範囲内で頼む。ここで何かあると俺はさらに特捜部に、
く:迷惑かけるようなことはしないですから。
あ:大丈夫です。
た:いいか、常識の範囲内だぞ。少しでもはみ出すようなことがあれば、
久利生と麻木部長室から退室する。
遠藤と佐原何事もなかったかのように元の位置に戻っている。
他のメンバーも何やら騒がしいことに気がつきはじまる。
く:佐原、この事件麻木と一緒に調べることになった。
あ:遠藤さん、そういうことなのでよろしくお願いします。
さ:あ、はい。分かりました!
え:りょうか〜い(内心これやばくないか!?と思っている)
他のメンバーも久利生と麻木の発言に驚き、各々部屋から出てくる。
う:麻木さんが久利生さんと
ば:合同で調べる!?
す:お出かけ捜査復活!?
い:この展開久々だな〜
く:そしたら、早速現場いくぞ、麻木。あと佐原も。
あ:はい。行きましょう遠藤さん。
え:は〜い、行ってきま〜す。(みんな助けてくれ、この展開と懇願の目をして他のメンバーを見ている)
さ:、、、。はい!行きます!
4人現場に出かける。
残った人たち
う:麻木さん、また久利生さんと。
ば:これ許したの田村?
い:田村さんしかいないでしょうね、!
す:2人のお出かけ捜査久しぶりだな〜
田村部長室から出てきて
た:仕方ないだろう、久利生は許可してもしなくても調べるやつだから。
ば:そうかもだけど。分かってる?
た:何が?
ば:あ〜。本当にあなたのそういうところ無理だわ〜。
た:なーにー。君もはっきり言わないから色々損してるんじゃないのか。
ば:今それ関係ないでしょ?
た:ああ、関係ないから早く仕事に戻るように。
ば:言われなくても戻りますよ。
馬場さっさと部屋に戻る
田村も部長室に戻る
井戸も空気を読んで部屋に戻る
う:田村部長と馬場検事も相変わらずだな〜
す:礼子さんいつでも素敵だな〜
宇野と末次も部屋に戻る