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成長し続けるためには攻めの姿勢を貫くこと

人が成長し続けるためには、常に攻めの姿勢でいることが大事だと思います。

たとえばライティングもやっていなければ腕が落ちます。仕事の提案もやってなければ情報は入ってきません。情報も自分から能動的に集めにいかないと、どうでもいい情報に振り回されます。恋愛も失恋した相手を引きずってばかりでは新しい出会いは生まれません。

知識という面では、勉強して続けないと20歳をピークに脳はどんどん退化します。一説では人間は毎日20億個の脳細胞が死滅しているらしいです。

つまり、私たちの脳には「退化」か「進化」しかなく、現状維持というモノは存在しません。何もしない=退化を選ぶということなのです。

これは僕も日々感じていることですが、攻めの姿勢でいることは精神衛生上にもいい効果があります。仕事で失注したとしても、次の仕事を探そうという気になるし、失敗したとしてそれを次に活かそうという発想でいられます。

とはいえ、常に攻めの姿勢でいるには疲れるときもありますよね。

そんなときは気分転換に旅行したり、温泉に浸かったりするとまた攻めの姿勢に戻れます。

面白いことに、人の脳は単純なのであれこれ悩んでいてもちょっとしたことで前向きになれるのです。

さらに、自分自身が攻めの姿勢で居続けることで、いい案件が回っていたり、いい情報を得たりすることができます。

結局、世の中に価値のある情報や体験は自分から能動的につかみにいかないと手に入りません。

チャンスの女神には後ろ髪はないといいます。

それを掴むも逃すも日々の心構えにあるのはないでしょうか。

攻めの姿勢を大事にしていきましょう。


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