
スタバで店員と仲良くなるコツ
スタバといえば大人気のコーヒーチェーン。店員さんはフレンドリーな対応でよく『神対応』と呼ばれることもありますよね。
緑色のエプロンでテキパキと接客している姿は、お客側がらしても魅力的に映ります。
容姿がいい人も多い印象がありますよね。
そこでスタバの店員さんと仲良くなりたい、と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事ではスタバの店員さんと仲良くなるコツを実体験を元にお伝えします。
スタバの店員さんと仲良くなるコツは大きく次の3つです。
1.とにかく通って顔を覚えてもらう
2.雑談する
3.差し入れを持っていく
それぞれ解説します。
1.とにかく通って顔を覚えてもらう
仲良くなるためには、まずは相手に自分のことを覚えてもらう必要があります。スタバは人気のお店なので毎日たくさんのお客さんが訪れます。ですので、1回や2回お店に通っただけでは顔見知り程度にはなれても、それ以上はまずありえないでしょう。
ですので、仲良くなりたい店員さんがいるのならとにかく数多く通いましょう。よく言われているのでは、決まった時間に決まったメニューを注文する常連さんになるということ。
その結果、いつも〇〇を注文するお客様だ、と認識されます。時間がない場合この方法でもいいですが、毎日通うという荒業もありです。
毎日通っていると、1日来なかったら「あれっ、あの人今日来ないな」ってなりやすいですからね。
また心理学的にも単純接触効果というものがあり、会う回数が増えるごとに親近感を覚えるという法則もあります。
まず、通う。これがスタバの店員さんと仲良くなるファーストステップと言えるでしょう。
2.雑談する
スタバは基本的にフレンドリーな接客を心がけているので、雑談はウェルカムです。ですので、顔を覚えてもらったら積極的に雑談しましょう。
中には、店員さん側から話しかけてくる人もいます。この時にそっけない印象を与えてしまうと、仲良くなれるきっかけを逃してしまうので注意です。
なるべく笑顔で言葉を返すように心がけてください。
逆に「別に仲良くなりたくない」「面倒だ」といった場合はスルーで構いません。
スタバによく通うようになると、雑談している店員さんとお客さんの様子を見かけることが多くなります。実際ドリンクを待っている時間など、話かけやすいタイミングはよくあるし、カウンターで店員さんにおすすめを聞くもの効果的です。
店員さんによって結構おすすめは変わるので、いろいろ聞いてみるのも楽しいでしょう。スタバはカスタマイズも豊富なので店員さんおすすめのカスタマイズを聞いて、後日「あのカスタマイズ美味しかったです」などと伝えると間違いなく喜んでくれます。
ただし、気をつけたいポイントとして、店員さんはあくまで仕事中ですのであまりダラダラと長く話さないように気をつけましょう。
そのあたりの距離感をうまくはかっていくことも仲良くなるコツです。
3.差し入れを持っていく
これは、割と奥の手なのですが『差し入れを持っていく』というのは、スタバの店員さんと仲良くなるための強力な手段です。
個人的なプレゼントは気が重たいですが、いつもお世話になっているスタッフさんに対して、という大義名分の元の差し入れだと、全然気まずさはありません。
また、スタッフ全体からも感謝されるので、お目当てのスタッフとも自然と距離を縮めることができます。
渡す時は、その時にレジにいるスタッフにいる人に「いつもお世話になっているので」といったようにしてさりげなく渡しましょう。
差し入れをもらって嬉しくない人はいないし、お店側からしても特別なお客さんとしてみなしてもらえます。
結構、スタバの常連さんは差し入れを持っていく人も多くいますので、恥ずかしがる必要は特にありません。
値段は高くもなく、低くもない、クッキーの詰め合わせとかスタッフみんなで分けて食べれるものがおすすめです。
スタバの店員さんとは適切な距離感で
ここまで、スタバの店員さんと仲良くなる3つのコツをお伝えしました。実際に仲良くやっていた実例ですので再現性は高いと思います。
基本的にスタバの店員さんはお客さんとの雑談や触れ合いに積極的ですので、仲良くなりやすいという特徴があります。
ですので仲良くなりたい、と考えているなら自分から心を開いて積極的にいきましょう。
心の距離が近くなってくると、チェーン店とは言え、おすすめの情報を教えてくれたり、カスタマイズのサービスを行ってくれることもあります。
そんな楽しみ方も良いでしょう。
また、スタバの店員さんといえど、やっぱり適切な距離感は大切なので、そこは大切にすることをおすすめします。
あまり仲良くなりすぎると、お店とお客さんという関係がおかしくなるので、あくまで他よりもちょっと仲がいい、くらいが1番快く使えるポジションだと思います。
ぜひ、この記事で紹介した方法を取り入れて快適なスタバライフをお過ごしください。
参考になりましたら。