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文章を速く書けるだけで自由になれる!?
ライターをやってる人はもちろん、日常的に文章を書く速さにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
文章を書くことが遅いと、それだけで時間を無駄に消費してしまい、不自由を感じてしまいます。
逆に言えば、速く文章を書けると自由になれるということでもあります。
この記事では、その理由を解説します。
▽文章を速く書けるメリット
1.時間に余裕が生まれる
2.時給が上がる
3.脳トレになる
それぞれ解説します。
1.時間に余裕が生まれる
例えば2,000文字を2時間かけて書く場合と、30分で書ける場合では余暇時間が全然違いますよね、同じ文字数を書いても1時間半の時間を生み出すことが可能です。
空いた時間はダラダラ過ごしてもいいし、映画を見ても、漫画を読んでも構いません。次に作る原稿を考案する時間にするのも良いでしょう。
速く書ければ書けるほど、時間に余裕が生まれ効率的に日々を過ごせます。
私は、文章を速く書けるようになったことで、その分新しい仕事に着手できたり、ダラダラお笑い動画を見る時間を確保できています。
人生の時間は限られています。休日はゆっくりしても構いませんが、文章を書くときはスピードを意識しましょう。
2.時給が上がる
WEBライターの場合は、文字単価で記事を書いていることが多いです。ですので通常はひと記事いくら、という感覚で時給を意識することはないでしょう。
ただ、実際に時給を計算してみることも大切です。例えば、文字単価1円の記事2,000文字を2時間かけて書くと、時給は1,000円ということになります。仮にこの時間が1時間に短縮されると時給は2,000円になります。
このとおり、速く書ければ書けるほど、時間あたりの単価が上がり、価値を生み出せるのです。
ですので、一度自分の時給を計算してみるのもよいでしょう。
文章を速く書ければ、時給はどんどん上がっていきます。時給が上がると、効率的に稼ぎやすくなります。そのため、文章を速く書けると稼げるライターになれるのです。
3.脳トレになる
ここまでで『速く書けたらいいと思うけど、質が下がるのでは…』と疑問を感じた方もいるでしょう。
実は、逆です。文章は速く書けば書くほど質が向上します。
その理由は、それだけ脳が活発に動いているから。速く書くということは次から次へと言語を考えてアウトプットするということなので、脳トレにも最適です。
実際、ものすごく時間をかけた記事よりも、スピード重視で書いた記事のほうが評判がよかったり、バズったりすることはよくあることです。
ちなみに、この記事は30分くらいで書きましたが、かなりバズりました。
文章を速く書くことを意識すると、当然誤字脱字は増えますが、それは後から修正すればいいです。
まずはとにかくスピードを重視しましょう。
速さが質を生み出します。
文章を速く書いて自由を手に入れよう
文章を速く書けると、
・自由な時間が手に入る
・文章の価値が上がる
・脳が鍛えられる
というメリットがあります。
特に、自由な時間が手に入るということは大きなメリットだと思います。時間には限りがあるので、速く書ければ書けるほど、時間は手に入ります。
これは職場でも同じですね。残業は多いよりも少ない方がプライベートの時間は充実します。
文章も同じく、スピード重視で仕上げることを意識してみてください。
参考になりましたら。