No,38_『数字で見る』ボードゲームのあれこれ🔡 ②
こんにちは 🎶
今日は、ボードゲームに関係する様々な『数字』について解説する 、数字で見るボードゲームのあれこれ第2弾となります。
お茶でもしながらゆるーく読んでいただければ幸いです!
(前回の内容はこちらからご確認ください👇)
ではまずこちらから!
『 332 / 376 』
こちらは、私が現在持っているボードゲームの種類と数・・・でした😅
めちゃめちゃ個人的な数字ですみません。
私は今、ボードゲームカフェのOPENを目指して準備中なので、これくらいの数が遊べるボードゲームカフェができるんだなという参考になればと思い、最初に挙げさせていただきました!
お店がOPENする際には「350種類 / 400個以上のボードゲームで遊べる」という風になっているかと思いますが、この数を聞いてどのような印象を受けられましたか?
種類数と個数に差が出ているのは、「拡張版」であったり、もう少し大人数でプレイできるように同じものを2つ持っていたりするからです🎮
ボードゲームは後から拡張版と言われる、通常ルールにプラスして新たな要素やルール、大人数で遊べるようにキットが追加された物なんかが後日販売されることがよくあります🀄
ただ、あくまで基本版にプラスされるだけなので、拡張版だけでは基本遊べません。もともとの基本版が必要となるため、個数は増えるが種類は増えない・・・という現象が起こります。
では、続いてはこちらの数字。
『 250,000,000 / 35,000,000 』
「0」が多くていくつ❓ってなりますが、2億5,000万と3,500万です!これは、「モノポリー」と「カタン」の世界での総販売数と言われている数字です!
どちらも正確に販売数を出しているところはなかったので推測にはなりますが、モノポリーが世界で1位、カタンが世界で第2位の販売数を誇っているボードゲームとなります。
日本でボードゲームと言うとほぼ100%の人が答えることができる「人生ゲーム」がシリーズ累計販売数1,500万個と言われていますので、どれだけ凄いかが分かりますよね!!
これを機に、ちょっとボードゲーム気になってきたな🤔
・・・なんて人が少しでも増えたらいいなと思います。
続いて、3つ目の数字はこちら!
『 1,820 / 2,400 』
これは、私が住んでいる福岡市内にある主要数店舗のボードゲームカフェにおける「1日フリータイム料金の平均額」になります✨
左の1,820円が平日料金、右の2,400円が土日祝料金です。
ほぼ全部のお店が午後からの営業開始となっていますので、
6~10時間くらいは遊べる計算です(各店舗によって多少の違いあり)
飲食も含めると3,500円くらいあれば1日遊べそうですよね。そんなに悪くないと思いませんか❓
映画館で映画鑑賞しても一般料金2,000円+飲み物で2,500円前後はしますよね🎬3時間ほどで。
ボードゲームカフェにはあなたの知らない『楽しい』がたくさん詰まっています!食わず嫌いと同じで1度遊びにいらしてみると「何でもっと早く来なかったんだ~!」てなりますから、是非ご検討ください!!
最後はこちらの数字!
『 51,318 』
これは、全国に27万人いると推測されているボードゲームファン1人あたりのボードゲームに使う年間消費額になります💸
51,318円・・・これだけだとよく分からないので、他のジャンルでの同金額をいくつか挙げてみますね。
・アイドル:93,704円
・トレーディングカード:72,594円
・鉄道模型:71,343円
・ディズニー関連:53,274円
・デジタルゲーム:48,504円
・フィギュア:43,964円
・ラジコン:30,167円
・漫画:29,541円
・コスプレ:29,308円
こう見るといかがでしょうか!?
アイドルファン強し❗笑
ディズニーファンの年間消費額に一番近くて、デジタルゲームファンより年間でお金を使っている = それだけボードゲームにポテンシャルがある!という見方もできませんか!?
ちなみに私はこれまで年間で約60個ほど購入している計算なるので、@3,000程度で計算すると、ざっくり年間で20万円ほど費やしている計算になりますかね💦こわっ。笑
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
明日は、おすすめジャンル(メカニクス)紹介第3弾をお届けします!
それではまた明日、お会いしましょう。