イマとミライ
もしも「未来の自分」が
「今の自分」を見たら
一体何を思うのだろう?
「もっと行動してほしい」
「もっと悩めばよかった」
「もっと早く気がついてほしかった」
「あの時、勇気を持ってほしかった」
「もっともっと、自分のことを
大切にして欲しかった」
そう思うことはないだろうか?
理不尽な我慢を続けていないだろうか。
痛みに耐えて苦しんでいないだろうか。
問題に挑むことを諦めていないだろうか。
周りの意見を気にしてばかり。
自分の気持ちは蔑ろになっていないだろうか。
そう思うと
私が「今」不満を抱えていることがあるのならば、それは未来の私も同じように味わっていくもの。体にも心にも毒は溜まっていて、病気になっているのかもしれない。
だから私自身はいつも願う。「今の私よ,どうか最善を尽くしてくれと。
そう考えて日々を過ごしている。
今、ムカついてること。
今、悲しいこと。
今、しんどいこと。
誰かが変えてくれるなんて思っちゃいけないよ。自分から攻めるんだ。
自分の暮らしを放っておかないことで、
最善の「今」と、
最善の「未来」が待っている。
そう信じて。