祝note1年。発信することで自分たちのサービス理解も深まった。
RD LINKがnoteを始めて1年と1ヶ月経ちました!
このnoteも今回で58記事目になります!!
毎週1記事を目標にnote班で取り組み、なんとか1年間継続して投稿することができました。読んでくださる皆さまやスキをくれる皆さまの存在が励みとなり、ここまで続けてこられました。ありがとうございます。
少しずつですがnoteを読んで登録に来ていただける方も増えて、面談の際には既に親近感を持っていただけており「やっとお話できました!」と言ってくださる方もいらっしゃいました。
新規事業の立ち上げと同時に「まずはやってみよう!」という気持ちで始めたnoteですが、ここまで続けてきて良かったなと思います。
今回はこの記事を通して、私たちがどのようにnoteに取り組んできたのか、私たちがnoteで伝えたいことを改めてお伝えできたらと思います。
note班の紹介
こんにちは、RD LINKの三浦です。ここで改めてnote班の紹介をさせてください。
RD LINKのnoteは
・弊社取締役兼LINK事業部マネージャー大島
・キャリアコンサルタント 髙本
・法人営業 須藤
・マーケティング(note班編集長)三浦
という4人がnote班として運営しています。
私たちnote班メンバーはライティングのプロでもなく、広報部門でもなく、ただの小さな企業で新規事業に属している「中の人」たちです。
でも中の人だからこそ伝えられることがあるはずという気持ちで書き続けてきました。
チームで取り組むことで孤独感を感じることなく、また悩みを共有できる仲間がいることは、継続への大きな力になったと思います。
お互いの記事の内容を見ながら「こんなことを考えているんだ」とか「こんな考え方があるんだ」と、新しい視点で自分たちのサービスを見るきっかけになることも多々ありました。
読者の方にとっても、RD LINKにはどんな人たちがいて、どんなことを考えているのか、を知っていただける良い機会なのではないかと思っています。
note班のゆるっと運用ルール
私たちのnoteは当初、RD LINKを知っていただくことを目的として、note班メンバーが順番に書くという以外は特に決めずに走り出しました。(新規事業あるあるです(笑))
そのように始まったnoteですが、個々の個性が出る良い反面、企業のアカウントとして本当に有益な情報が届けられているのか?と数回の発信を経て若干の疑問と不安を感じ始めました。
最初はサービスの紹介や事業部立ち上げの思いでじゅうぶんだと思いますが、それだけではやがて行き詰まる。
そこで早めに軌道修正をと考え、開始から半年後にnote班会議を開きました。
その中で以下の運用ルールに基づいて発信することを決めました。
せっかくチームで運営するメリットである個人の個性を最大限活かせるように、あまりガチガチにルールを決めずにnoteを運営してきました。
伝えたいことは「キャリアのチャンスを増やしたい」
私たちの頭を悩ませたのが「有益な内容」とは何かという視点の不足。
先ほどもお伝えしたように最初の頃の私たちはとにかく自分たちの想いばかりを発信し続けていたと思います。新規事業なので特に想いがあふれて(笑)
複業っていいよね!
働き方の選択肢が増えるっていいよね!
理系の複業を応援したい!
RD LINKを広げたい!知ってもらいたい!
などなど・・・
それは確かに私たちが伝えたいことの一部ですが、私たちは「絶対に複業をした方がいいよ」「企業は複業を容認すべき」と言うつもりはありません。
今までになかった働き方や人材活用の選択肢を作ることで、個人が働き方を考えるうえで、企業が雇用を考えるうえで、チャンスをひとつ増やしたい。働き方に正解はないが、選択肢は多い方がいい。
もちろん研究開発分野の複業は広がってほしいし、できるならチャレンジしていただきたい。
noteは想いを届けるのに適しているメディアだと思いますので、その想いを伝えたい。でもそれだけでは足りない気がする。うっかりすると独りよがりの押しつけの発信になってしまいかねません。
この1年RD LINKは新規事業として変化し続け、サービスの解像度があがるにつれて、noteで伝えられる内容も少しずつ変わってきました。
noteを書くことで、その時々のRD LINKを俯瞰して見ることができ、新規事業の熱い思いだけではなく、人材業界20年のベテランや転職してきて1年の20代若手、事業責任者、転職4回の私など、今はRD LINKというひとつのチームにいる、多様なバックグラウンドを持つメンバーだからできる「働き方」についての発信をしていきたいと思っています。
読んでいただいた方に「へー」「なるほど」「そうなんだ」と思っていただく。
そんな自分たちに不足していた、伝えたいこと<相手が知りたいことという視点に気が付いてからは、自分たちにしか発信できない内容をかなりを意識して書くようにしていますが、それでもやはり難しいですね(汗)
応援よろしくお願いします!
そんなこんなで、想いばかり押し付けてはダメだ!という考えに至ったわけですが、正直、、、
やっぱり応援してほしい(笑)
HPだけでは伝えきれない私たちの想い(結局は想い(笑))を、このnoteという場を借りて今後もお伝えしていけたらと思います
小さな企業の小さな新規事業として。日々のサービスもこのnoteも、模索の中で形になっていく途中です。
「あのアイドル昔から推してたのにこんなにメジャーになって嬉し悲し」
というポジションに到達できるようにこれからもコツコツ発信していきますので、少しでもいいね!と思っていただけたら、ぜひその成長のプロセスを見守っていただけたらと思います。
今後も私たちのビジネスである「キャリア」「働き方」、そして現在真っただ中を疾走中の「新規事業」という領域において、皆様に新しい発見を提供できるような内容をお届けしていきたいと思います。
引き続きRD LINKのnoteとnote班をよろしくお願いいたします。
メイン業務+αでnote書くのって大変?
6月に半年に1回のnote班会議を行いました。
その時に「実際メイン業務+αでnote班やるのってどうですか?」「note書くのどうですか?」というぶっちゃけトーク座談会を開いたので、来週はその座談会の様子をお届けしたいと思います。
それではまた来週お会いできたらと思います!
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