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企業の人材不足、個人のキャリア分断、そんな課題を解決したい
こんにちは、RD LINKの三浦です。
RD LINKは食品や化粧品、医療機器、医薬品、バイオ領域で研究や開発、生産や品質にまつわる理系職の経験を持つ方々の複業やセカンドキャリア支援をしています。
複業には定年がありません。つまりRD LINKのサービスは継続支援が前提。エキスパート登録をいただいた方とは長いお付き合いをさせていただくことになります。
そこで私たちがどんなことを思って働いているのか、RD LINKにはどんなメンバーがいるのかを少しでも届けられたら良いなと思い、RD LINKで働くコンサルタントの自己紹介をインタビュー形式でアップしています。
今回は2024年6月にジョインした新メンバーのご紹介です。
それでは早速。
#11 RD LINK コンサルタント 長谷川
プロフィール
化学系の大学を卒業後、外からでは分からない政治世界への興味から、県議会議員の秘書として社会人スタート。1年半だったが、多くの企業、人と接する機会があり、人材業界へのうっすらとした夢を抱く。
夢を明確にするため、また、営業スキルを学ぶため、精密機器商社で自動車部品メーカーに転職し、品質管理、保証部門向けに、大型の精密測定機器の法人営業に従事。商社というクライアントとメーカーの間で、クライアントが求める条件に最適な商品や、時にはオーダーメイドで提案し、商社の介在価値を学ぶ。
その後RDサポートには正社員紹介のコンサルタントとして入社し、2024年6月からLINK事業部へ異動。関西支社勤務。
議員秘書時代に多くの方と会う中で感じた、「キャリア支援」への興味。
-なぜ人材業界に入ったのか、もう少し詳しく教えてください。
議員秘書をしていた時、冒頭に書いた様に本当に多くの後援企業にお伺いさせていただき、そこで働く方々とも雑談する機会が多くありました。そんな中で会社に対する愚痴を聞くこともちらほら。
初めは、「大変ですね。」と傾聴することしかできなかったのですが、その内「この前行ったあの会社だとその悩みは解決するんじゃない?」等、視野を広く考えられるようになり、キャリアに対する支援を仕事にしたいという思いが次第に強くなっていきました。そのようなきっかけで、人材業界を目指す様になりました。
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RDサポートへの入社は、後悔のない決断でした。
-RDサポートに入った理由は?
人材会社に絞って転職活動をしていて、最終選考は2~3社進んでいたと思います。
ただ、RDサポートが最初に最終選考をしてくれ、すぐに内定をいただけたこともあり、ご縁も感じて他社の最終選考を辞退し入社を決めました。この決断には今も後悔をしていません。
人材業界は未経験だったので、大手の人材紹介会社でフレームを学び、量を経験することも考えましたが、複数の面接でお会いしたRDサポート社員の方々が親しみやすかったことと、自分と同じ色(似た人柄)の人が居なかったことが入社の決め手になりました。
高い技術力を持つ関西圏企業の一助を担う。
-LINK事業部異動して、今のお気持ちをどうぞ。
長谷川でないと繋ぐことができない企業・人がいると思っています。
RDサポートに入社して5年、正社員の転職支援からRD LINKへ2024年6月に異動してきて、毎日業務の違いに気付き、驚き、苦しんでいます。
ただ、転職支援を経験してきたからこそ、正社員・派遣だけでは解消できない人材課題があることも実感していますし、関西は特に素晴らしい技術を持っているのに、人材不足で事業拡大を諦めざるをえない状況の企業も多くあります。
また、人材面でも既に多くのエキスパートの方に登録いただいていますが、まだまだ業界発展へのバイタリティが溢れているのに、年齢が理由でキャリアが分断されてしまった方や、在籍企業が副業解禁となったが探し方が分からず立ち止まっている方はいらっしゃると思っています。
このような企業やエキスパート人材の一助となることが、ミッションであり私の介在価値だと思いますし、それができるのがRDサポートだと思いますので、1人でも多くの方に頼っていただけるように尽力していきたいです。
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